糖質制限していてアイスを食べたいと思ったときは?

ダイエットで糖質制限をしている中で「アイスを食べたいなぁ」とふと思ったりしていないでしょうか?

果たして、ダイエットで糖質制限をしていてアイスを食べたいと思ったときはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

糖質制限をしていてアイスを食べたいとき:低糖質アイスを食べる

ダイエットで糖質制限をしていてアイスを食べたいと考えている場合、糖質の低いアイスを食べるというのも1つの方法です。

 

例えば、糖質50%オフで豆乳を使用してるアイスとして知られているSUNAOのバニラは、1個あたりに含まれてる炭水化物:19.4gのうち、糖質は9.9gと10g以下の糖質となります。（2020年8月上旬頃の情報）

 

そして、ソフトクリームタイプのSUNAOのバニラソフトも、1個あたりに含まれている炭水化物:20.1gのうち、糖質は8.3gと糖質が10g以下となっています。（2020年8月上旬頃の情報）

 

なので糖質制限をしていてアイスを食べたいと思ったときに、SUNAOみたいな糖質の低いアイスを選んで食べることで、摂取する糖質を少なくすることが出来ます。

とはいえ低糖質アイスが糖質が低いからと言って食べ過ぎると、その分だけ糖質を摂取することになりますので、注意した方がいいでしょう。

 

ちなみにSUNAOのアイスがどこに売ってるのかについてはこちらの記事でまとめています。

 

そしてSUNAOのアイス以外にも低糖質のアイスとしてこんなアイスもあります。

 

糖質制限していてアイスが食べたいと思ったとき:食事を置き換える

他にもダイエットで糖質制限をしていてアイスが食べたいと思ったときは、1日の3食の食事のうち1食をアイスに置き換えるという方法もあります。

例えば1日3食のうち朝ご飯をアイスだけにしたり、夕ご飯だけをアイスにするという感じで1食をアイスだけにすれば、摂取する全体的な糖質も少なくなります。

 

朝ご飯をアイスにしたら

1日3食のうち朝ご飯をアイスにした場合、エネルギーとして消費されやすくなるので体に脂肪が溜まりにくくなります。

その他にも、血糖値の上昇を緩やかにして満腹感を感じられるようにしたり、バニリンと呼ばれる成分のリラックス効果でその日一日をリラックスして過ごすことができます。

 

ちなみに朝ご飯にアイスを食べることについてはこちらの記事でもまとめています。

 

夕ご飯をアイスにする場合

夜ご飯をアイスだけにすることにより、前述のバニリンの効果で1日のストレス解消を期待することが出来ます。

そしてその他にもバニリンには、食欲を抑制する効果がありますので、食べ過ぎを抑制してくれる効果を期待できます。

 

ちなみに夕ご飯をアイスにすることについてはこちらの記事でもまとめています。

 

1日のうち1食をアイスにするときの注意点とは?

1日のうち1食をアイスに置き換えて食べると、1食の全体的な糖質を抑えることが出来ますが、それでもアイスの置き換えを行う際には注意しないと逆効果になることがあります。

 

 

アイスの選び方

1日の1食をアイスだけにする場合、乳脂肪を多く含んでいる高脂肪なアイスクリームを選んで食べましょう。

1食がアイスだけになると、どうしても栄養が偏ることになってしまいますので、なるべく脂肪分とかカルシウムなどの栄養が含まれてるアイスクリームを食べたほうがいいです。

 

ちなみにアイスには種類が存在していて、アイスクリームは乳固形分15.0％以上、乳脂肪分8.0％以上となります。

詳しいことはこちらの記事でまとめています。

 

食べ過ぎないようにする

1日の1食をアイスに置き換えるのは糖質制限をしている中でアイスを食べるのが目的ですから、アイスを食べ過ぎるとその分だけ糖質も多く摂取することになります。

なので1食をアイスにする場合は、アイスクリームを1個だけにするなどして食べ過ぎないようにしましょう。

 

糖質制限していてアイスを食べたいと思ったときはまとめ

ダイエットで糖質制限をしていてアイスを食べたいと思ったときには、SUNAO等の低糖質のアイスを食べるか、1日のうち1食をアイスに置き換えるといった方法があります。

なので食べ過ぎとか栄養とかに注意をしたうえで糖質制限をしてる時にアイスを食べるといいですし、ダイエット中でも続けやすいように食べたほうがいいでしょう。

 

ちなみにアイスをやめると痩せるかについてはこちらの記事でまとめています。