
サンデーカップを久しぶりに食べて、「昔と比べてサンデーカップは小さくなった?」と感じたかと思います。
果たして、昔と比べてサンデーカップは小さくなったのでしょうか?
サンデーカップは小さくなったの?
サンデーカップが小さくなったのかは、昔と比較してサイズは小さくなっていません。
「こちらのサイト」によれば、2008年3月に発売されていたサンデーカップは、175mlで発売されていました。
しかし2013年3月からは、サンデーカップのサイズは180mlに増量されています。
そして2013年3月から2025年3月までの間に、サンデーカップの大きさは変わってないのです。
こちらが2020年に発売されていたサンデーカップですが、内容量は180mlです。
そしてこちらが2025年発売のサンデーカップとなるのですが、内容量は180mlでした。
なのでサンデーカップは少なくとも、2020年から2025年の間にサイズが変わってないので、小さくなったと感じるのは気のせいだと思います。
サンデーカップが昔と大きさが変わったと感じるのは?
サンデーカップは昔と大きさが変わってないのですが、それでも「小さくなった」と感じる人がいます。
そしてサンデーカップが昔と大きさが変わったと感じるのは、こんな理由があると思います。
カップの形状が変わった
「公式サイト」を見ればわかりますが、サンデーカップは1989年に発売されてから2019年の間に何度かリニューアルされてます。
そして、2012年までは縦長のカップだったのですが、2013年に現在の形になりました。
新しくなったサンデーカップは、カップの口径が以前よりも広くなってるのですが、その分高さが以前より低くなっています。
サンデーカップの高さが低くなった事により、「小さくなった」とか「昔と大きさが変わった」と感じられたのかもしれません。
似てるものを食べた
サンデーカップと似てる商品として、明治のチョコレートアイスパフェ等が発売されています。
そして明治のチョコレートアイスパフェは、内容量が185mlなのでサンデーカップと比較すると量が多いです。
なので明治のチョコレートアイスパフェを食べた後に、サンデーカップを食べたことによって、「小さくなった」と感じた可能性もあります。
ちなみにサンデーカップと似てるアイスはこちらの記事でまとめてます。
サンデーカップと似てるアイスにはどんな違いがあるのでしょうか?
久しぶりに食べた
だいぶ昔にサンデーカップを食べた後に久しぶりに食べた事によって、以前食べた時よりも小さくなったと感じられたのかもしれません。
人の記憶というのは朧げですから、昔の方が今よりもサイズが大きかったと感じられてしまう事だってあるでしょう。
それに小さい頃に食べていたとしたら、年月と共に体が大きくなっている事があるので、相対的に小さくなったと感じられる場合もあると思います。
サンデーカップは昔と変わったの?
サンデーカップは昔と味が変わったのかは、実際に変わっています。
1989年に発売されてからサンデーカップは、2019年の間にこのような感じでリニューアルされているのです。(2025年3月下旬頃の情報)
1989年(発売当初)は一番下にチョコソースが入ってた
1999年にパリパリチョコ入りが発売
2012年にパリパリチョコ10%増量
2013年にはチョコアイスの層が増える
2016年 チョコアイスのおいしさアップ
他にも2020年発売のサンデーカップは、30周年という事でパリパリチョコが6%増えていますし、
2025年に発売されているサンデーカップには、コーンフレークパウダーが使用されていました。
ちなみ2020年のサンデーカップには、コーンフレークパウダーは使用されていませんでした。
サンデーカップは小さくなったまとめ
昔と比べサンデーカップが小さくなったかは、2013年から2025年で大きさは変わってませんでした。(2025年3月下旬頃の情報)
しかしサンデーカップは発売当初から変わってる部分があるので、それで小さくなったと感じるのかもしれないです。