かき氷

夏になるとかき氷を食べる機会が増えると思いますけど「かき氷のカロリーや糖質はどれくらいなんだろう?」と思われていないでしょうか?

果たして、かき氷のカロリーや糖質はどれくらいになるのでしょうか?

 

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かき氷のカロリーはどれくらい?

かき氷 カロリー

かき氷のカロリーと一言で言っても、シロップの量やトッピングさらにはかき氷を販売している店舗などによってカロリーが異なってるので一概にどれくらいということはできません。

ですが「カロリーSlism」というサイトでのかき氷のカロリーのデータを参考にすると大体これくらいになります。

 

かき氷のカロリー

100g:17kcal

230g (かき氷グラス1個):39kcal

かき氷のグラス1個を230gだとした場合39kcalと50kcal以下になるということでいかにかき氷のカロリーが低いのかというのがよく分かりますね。

 

とはいえかき氷に使われてる氷のカロリーは0kcalとなりますので前述のとおりカロリーはシロップの量やトッピングによって変動してきます。

そしてかき氷のトッピングに使用される材料のカロリーは大体これくらいとなります。

 

かき氷のトッピングのカロリー

練乳20g:66kcal程度

アイスクリーム50g:90kcal程度

ホイップクリーム20g:84kcal程度

あん20g:49kcal程度

白玉20g:74kcal程度

なのでかき氷がグラス1個あたり230gだったとしてもシロップの量やトッピングの材料によって39kcalよりも上がってしまうことがあるのです。

 

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かき氷の糖質はどれくらい?

かき氷 糖質

そしてかき氷の糖質についても氷自体の糖質が0gとなってるので、こちらもシロップの量やトッピングによって糖質の量も変化します。

ですが「カロリーSlism」というサイトの情報を参考にするとかき氷グラス1個で230gとした場合、糖質は10.05gとなります。

 

かき氷のカロリーの低さを考えると意外と糖質が含まれてるという印象ですし、かき氷にかけるシロップの量が増えたりトッピングを加えると糖質はさらに上がることになります。

そして糖質を大量に摂取してしまうと血糖値を下げるためのインスリンが大量にすい臓から分泌されることになり中の糖分を脂肪に変換して体に蓄積するので太る原因になります。

だからかき氷のカロリーが低いからと言って油断せずに糖質の部分にも注意する必要があるのです。

 

かき氷のカロリーを0にする方法は?

かき氷 カロリー ゼロ

かき氷のカロリーはシロップやトッピングの量によって決まるので、それを何とかゼロにできないかも気になるんじゃないかと思います。

なのでいくつかかき氷のカロリーをゼロにする方法を見てみましょう。

 

ノンカロリーシロップを使用する

かき氷のカロリーをゼロにしたいなら、コーヒーや紅茶に入れるときなどに使用されてるノンカロリーシロップをかき氷にかけるというのも1つの方法です。

ノンカロリーシロップとかパルスイートカロリーゼロの液状タイプみたいなカロリー0と宣伝されていながら甘味がある代替甘味料をかき氷にかけることによって理論的にはゼロカロリーを実現することができます。

 

ゼロカロリーのドリンクをかける

ゼロカロリーとして宣伝されているドリンクのコカコーラゼロ、ペプシストロングゼロ、三ツ矢サイダーゼロ、その他のゼロカロリーのスポーツドリンクやジュースをかき氷にかけるというのも1つの方法です。

ゼロカロリードリンクにも味がついていますからそれをかき氷にかけて味がついていながらもゼロカロリーを実現するということですね。

 

お茶をかける

抹茶かき氷風という感じで0kcalの番茶やほうじ茶、玄米茶やウーロン茶といったお茶をかき氷のかけたりノンカロリーシロップに混ぜるというのも1つの方法です。

 

かき氷のカロリーや糖質まとめ

かき氷のカロリーや糖質については氷自体のカロリーがゼロなのでシロップの量やトッピングの種類などによって変わる部分があります。

ですがシロップをかけすぎたりトッピングをしなければ低カロリーなので食べ過ぎないように注意をしましょう。

 

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