やわもちのわらびもちを買ってきたから「やわもちのわらびもちのおいしい食べ方ってないかな?」と探しているかと思います。
果たして、やわもちのわらびもちのおいしい食べ方はあるのでしょうか?
やわもちのわらびもちのおいしい食べ方は?
やわもちのわらびもちのおいしい食べ方というのは、冷凍庫から取り出して常温で5~10分程置いておくという食べ方です。
やわもちを冷凍庫からすぐに取り出した状態だと、中に入ってる餅が固くなってカチカチになっています。
やわもちは本物の餅を材料として使用しているので、冷凍庫に長時間置いていれば餅がカチカチになって固いのでスプーンですくったり食べたりするのに苦労します。
なので、わらびもちに限らずやわもちは冷凍庫から取り出してすぐに食べるのではなく、常温で5~10分程置いてから食べるという食べ方がおいしいのです。
私も冷凍庫から取り出したばかりのやわもちを食べた時に、餅が固いと感じたことがありましたので、この方法を見つけた時は目から鱗という感じでした。
やわもちのわらびもちのおいしい食べ方をやってみた
そしてせっかくだからやわもちのわらびもちを冷凍庫から取り出して、常温で大体10分程置いてから食べてみることにしました。
そして10分くらい置いたやわもちのわらびもちがこちらになりますが、蓋をはがしたばかりだとまだそんなに駆らない印象を感じますね。
そしてやわもちのわらびもちをスプーンを使って食べてみましたが、あっさりとスプーンが入って食べやすくなっていました。
上のわらびもちの部分も下のアイスの部分もとても柔らかくなっていたので、以前食べたやわもちと比較してだいぶ食べやすいしおいしいと思いました。
ハーゲンダッツなんかも常温で数分置くとスプーンがすんなりと入って食べやすくなりますから、やわもちに限らずカップアイスは冷凍庫から取り出して数分常温で置いた方がいいのかなと思いますね。
ちなみにやわもちのわらびもちの味としては、上のわらびもちときなこ、そして黒蜜ソースがいい感じにアイスと合わさっておいしかったです。
そしてハーゲンダッツの食べ方についてはこちらの記事でまとめています。
ハーゲンダッツの食べ方についてだいぶ前にCMで「少し溶かすと美味い」とやってるのを見たことがあると思います。 …
やわもちのわらびもちのカロリーは?
やわもちのわらびもちのカロリーは1個(130ml)あたり224kcalとなっていました。(2020年9月中旬頃の情報)
和菓子系のアイスは比較的カロリーが低いような印象がありましたので、意外と1個あたりのカロリーが高いと思いました。
ちなみにやわもちのわらびもちのその他の栄養成分表示や商品概要はこのようになっています。(2020年9月中旬頃の情報)
エネルギー:224kcal
たんぱく質:2.5g
脂質:6.8g
炭水化物:38.2g
食塩相当量:0.06g
アレルギー物質:乳成分・大豆・ゼラチン
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:5.7%
乳脂肪分:1.3%
植物性脂肪分:6.4%
原材料名:砂糖(国内製造)、乳製品、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、植物油脂、水あめ、麦芽糖、粉あめ、きな粉(大豆を含む)、砂糖加工品、はす粉、ゼラチン、本わらび粉/トレハロース、加工でん粉、安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、乳化剤(大豆由来)
内容量:130ml
本わらび粉使用(わらびもち中0.3%使用)
やわもち わらびもちのおいしい食べ方まとめ
やわもちのわらびもちのおいしい食べ方は、冷凍庫から取り出して常温で5~10分程置いておくという食べ方です。
なのでわらびもちに限らずやわもちを食べるときは冷凍庫から出してすぐではなく、少し時間をおいて食べたほうがいいでしょう。