ハーゲンダッツの食べ方についてだいぶ前にCMで「少し溶かすと美味い」とやってるのを見たことがあると思います。
果たして、ハーゲンダッツの食べ方として常温で溶かすと本当においしいのでしょうか?
ハーゲンダッツの食べ方は常温で溶かすと?
ハーゲンダッツと言えば、冷凍庫から出したばかりの状態だととても硬くてスプーンですくうのもかなり力を入れないといけません。
なのでハーゲンダッツは冷凍ことから出してすぐに食べるよりも少し時間を置いてから食べるのが美味しい食べ方となっていますし、
おいしい食べごろサイン
お召し上がりいただく時は、
少しだけ常温でお待ちください。カップの外側を押してへこむ位が食べごろのサインです!
引用元: おいしい食べごろサイン
と公式サイトの方にも書いています。
ですが常温で少し待つと言っても、「大体どれくらいの時間待てばいいんだろ?」と思われることでしょう。
常温で置いておく時間は気温によってまちまちなところはありますが、15度くらいの気温の場合ですと10分~15分くらい置くのが丁度良く、夏場の気温が高い時だと5~10分くらいが丁度いいです。
ちなみに私も3月上旬頃に常温でとりあえず10分くらいハーゲンダッツを置いてみました。
今回はゴールデンベリーのレアチーズケーキを10分くらい常温で溶かしてみましたが、3月上旬頃のそこまで気温が高くない時期だったからなのか見た目的にはそこまで変化はありませんでした。
そして実際に食べてみた感触としましては、まだちょっと硬さは残っていましたが少し力を入れるだけで簡単にアイスをすくうことができました。
なので少し柔らかくして食べやすい硬さにしたいのでしたら10分くらい常温で溶かすのがいいでしょうが、気温によって溶かす時間も変化するので注意しましょう。
ハーゲンダッツの食べ方は常温で溶かす以外では?
そしてハーゲンダッツの食べ方は常温で溶かす以外にも冷蔵庫で30分~1時間置いて溶かすという方法もあります。
なので今回は、冷蔵庫に30分置いて溶かしたハーゲンダッツと冷蔵庫に1時間置いて溶かしたハーゲンダッツを食べてみました。
ハーゲンダッツの食べ方:冷蔵庫に30分置く
こちらが冷蔵庫に30分置いたハーゲンダッツのバニラですが、見た目はそこまで溶けているという感じではありませんでしたね。
そして食べてみた感触としてはスプーンでするりとそんなに力を込めなくてもすくうことができましたが、まだちょっと硬さが残ってるという感じで先程の常温で10分置いたハーゲンダッツと比較すると柔らかい印象でした。
なのでハーゲンダッツの硬さが残ってる状態を楽しみたいと思う場合は冷蔵庫で30分置く食べ方がオススメです。
ハーゲンダッツの食べ方:冷蔵庫に1時間置く
そしてこちらが冷蔵庫で1時間置いて溶かしたハーゲンダッツのクッキー&クリームとなりますが、端っこの方を見ると少し溶けているのが分かりますね。
そして実際に冷蔵庫で1時間置いたハーゲンダッツを食べてみた感触としては、すごくアイスが柔らかくなっていて簡単にスプーンですくうことができますし、口の中に入れたらふわっとしたとろけるような食感の滑らかなアイスになってました。
そしてカップの外側の部分もちょっと押してみて少しへこみましたので、美味しく食べるのでしたら冷蔵庫で1時間くらい置いて食べるのがオススメです。
ハーゲンダッツの食べ方まとめ
ハーゲンダッツは冷凍庫から出したばかりの状態だと硬いので、10分~15分くらい常温で溶かすとそんなに力を入れなくてもスプーンでアイスをすくえるようになります。
ただ美味しく食べるのなら冷凍庫で30分~1時間くらい置いて溶かすのを私はオススメしますし、アイスの硬さが少し残るようにするなら30分冷蔵庫に置き、ふわとろな食感を楽しむなら1時間冷蔵庫に置くといいでしょう。
ちなみにレンジで柔らかくする方法もありますがそれについてはこちらの記事でまとめてます。
ハーゲンダッツをレンジで温めると丁度いい固さになると聞いたと思いますが、「ハーゲンダッツをレンジでどれくらいの…