ビエネッタ

ビエネッタが売られているのを見かけなくなったことから、「ビエネッタは販売中止になったのかな?」と思荒れている事でしょう。

果たして、ビエネッタは販売中止になってるのでしょうか?

 

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ビエネッタは販売中止になったの?

ビエネッタ 販売中止

まずビエネッタは販売中止にはなっていなくて、1年中販売されている商品となっています。(2024年1月中旬頃の情報)

 

しかしビエネッタは、かつては年末に集中して発売されていたアイスで、1年中販売されるようになった現在でも冬季限定のアイスとして扱われている傾向があります。

そのためビエネッタは販売中止にこそないっていないものの、コンビニやスーパー等では冬季限定という形で12月~1月くらいの時期に販売されている事が多いです。

 

ビエネッタはコンビニやスーパー等では冬季限定アイスという形になっていますが、Amazonや楽天等の通販サイトでは1年中販売していますので、冬以外の時期でも購入することはできます。

他にもイオン等の大型の店舗でも、箱に入っているタイプのビエネッタを冬以外の時期に売ってるのを見かけます。

 

 

ビエネッタが冬季限定で売られているのは?

ビエネッタ 冬季限定

ビエネッタは1年中売られている商品なので販売中止にはなっていないのですが、それでも冬季限定のアイスとして発売されている店舗が多いです。

ビエネッタが現在でも冬季限定のアイスとして販売している店舗が多いのには、こんな理由があるからだと考えられます。

 

アイスの需要の問題

ビエネッタが冬季限定で発売されてる店舗が多いのは、需要の部分があるかと考えられます。

 

基本的に夏に売れやすいアイスは、ガリガリ君みたいなシャーベットタイプのアイスです。

ガリガリ君みたいなラクトアイスや評価と言われるタイプのアイスは、エネルギーが低くてさっぱりとしているので、夏の暑い時期には好まれています。

 

そしてビエネッタは牛乳の成分が多いアイスクリームタイプなので、夏の時期に好まれるアイスとしては対象から外れてしまう部分があります。

さらにビエネッタは、箱サイズのものはその大きさから暑い時に手軽に食べられるというわけではありません。

 

なので季節における需要的な部分から、ビエネッタは夏の時期には取り扱いがされてないことが多いと考えられます。

その一方で冬の時期は、アイスクリーム系などの乳成分や糖分等のエネルギーの多いアイスが好まれるので、ビエネッタみたいなタイプが需要を高めます。

 

そのため、ビエネッタは冬季限定として取り扱いされている店舗が現在でも多いのだと思われます。

 

冬のアイスについてはこちらの記事でも過去にまとめています。

 

 

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ケーキのようなアイスクリームだから

ビエネッタは、「ケーキのようなアイスクリーム」というのがセールスポイントになってます。

クリスマスや年末年始等の家族や友人等が集まる時期に食べるアイスというコンセプトで発売されていたので、かつては冬季限定の商品として扱われていました。

 

そして通年販売となった現在でも、1人では箱タイプのビエネッタを食べる機会というのはそうそうないですし、クリスマスや年末年始等の人が集まる時期に食べるというコンセプトは今でも変わらないはずです。

なので現在でも、コンビニやスーパー等ではみんなで食べるアイスという事で、冬季限定でビエネッタを販売しているのだと思います。

 

ビエネッタの販売時期についてはこちらの記事でもまとめてます。

 

ビエネッタの取り扱い店舗はどこ?

ビエネッタ 取り扱い店舗

ビエネッタの取り扱い店舗は、12月に入った頃からスーパーやコンビニ、イオン、ドラッグストア等で幅広く売られているのを見るようになります。

 

なので12月頃ならビエネッタはどこを探しても取り扱いしてる店舗があると考えられますが、1月中旬に入ったらコンビニでは箱に入ってるタイプは見なくなることもあります。

 

ビエネッタは販売中止になったのまとめ

ビエネッタは冬以外も通年販売されていますので、販売中止になっていません。

しかし冬の方が売れやすいという部分があるアイスなので、コンビニやスーパー等では冬季限定で売られてることが多いのです。

 

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