赤ちゃん アイス

赤ちゃんが暑そうにしているからアイスを食べさせてみようかと考えてると思いますが、同時に「赤ちゃんにアイスって何歳から食べさせた方がいいの」とか「赤ちゃんが10ヶ月や11ヶ月を過ぎたらアイスを食べさせてもいいのかな」と考えてないでしょうか?

果たして、赤ちゃんにアイスは何歳からがよろしいのでしょうか?

 

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赤ちゃんにアイスは何歳からがいいのか?

赤ちゃん アイス 何歳から

赤ちゃんにアイスは何歳からがいいかは明確に決まってるわけではありませんし、人によって食べさせる時期は違ってるので何とも言えないところがありますが、1歳~3歳くらいになったら赤ちゃんにアイスを食べさせてるという意見が多い印象です。

10ヶ月とか11ヶ月の赤ちゃんにはアイスはまだ糖分や脂肪分が多いかと思いますので、少なくとも1歳以上になってから与えるのがよろしいですし、1歳になって与えるアイスも手作りのアイスやシンプルなバニラアイスなどがよろしいでしょう。

 

ちなみにソフトクリームを赤ちゃんにあげてもいいかはこちらの記事でまとめています。

 

赤ちゃんにアイスを与える際の注意点は?

赤ちゃん アイス 何歳から

ですが赤ちゃんにアイスを与える際に注意するポイントもいくつか存在しますので、与えるときの注意点を見てみましょう。

 

赤ちゃんにアイスを与えるなら成分に注意

アイスは砂糖や牛乳などが使用されているため糖分や脂肪分といったものを多く含んでいますし、市販のアイスには着色料や添加物といったものが使用されている場合もあります。

なのでアイスに含まれてる成分が赤ちゃんの健康に影響を与える可能性があるので、1歳以上になったとしても着色料が使われてるようなアイスはできるだけ避けた方がいいですし、糖分や脂肪分が多いアイスも赤ちゃんに必要以上に食べさせないほうがいいでしょう。

 

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赤ちゃんにアイスを与えるなら温度に注意

アイスは冷たい食べ物ですし赤ちゃんにとって冷たいものは刺激が強いので、アイスを大量に食べさせると胃に負担をかけてしまい食欲不振や下痢を引き起こす可能性があります。

なので赤ちゃんにアイスを食べさせるにしても位に負担をかけないようにできるだけ少ない量で食べさせるのがオススメです。

 

赤ちゃんにアイスを与えるならアレルギーに注意

アイスには牛乳や生卵が使用されていますので、デリケートな時期である赤ちゃんに食べさせるとアレルギーが出てしまう可能性があります。

なので赤ちゃんにアイスを食べさせる場合はアレルギーの成分が入ってないアイスを食べさせたり、赤ちゃんがアレルギーを持ってるか様子を見て大丈夫と分かったら食べさせましょう。

 

赤ちゃんにアイスを食べさせる量

赤ちゃん アイス 何歳から

アイスを赤ちゃんに食べさせる量は1日当たりどれくらいがいいのかにつきましては、1歳前後の男女に与えていいおやつのカロリーは50〜60kcalと言われていまして、カップアイスで言うと1/5個程度の量となります。

3回の食事では補えない栄養を補うために与えるのが赤ちゃんなどの幼児期におけるおやつになりますので、健康面的に与えすぎないように注意するべきなのです。

 

赤ちゃんがアイスを食べたら歯磨きをする

アイスには前述のとおり糖分が含まれていますし、乳歯は永久歯に比べて歯質が弱いため虫歯になりやすいと言われています。

なので赤ちゃんが虫歯になったりしないようにアイスを食べさせたら必ず歯磨きをするように心がけていきましょう。

 

赤ちゃんにアイスは何歳からまとめ

赤ちゃんにアイスは何歳から食べさせるのがいいのかについては1歳~3歳頃には食べさせてる人が多いので、それくらいを目安にしてもらえればいいです。

ただ赤ちゃんにアイスを食べさせる時には健康だとかアレルギー、太らないかどうかといったことに注意してアイスを食べさせてあげましょう。

 

ちなみに赤ちゃんにかき氷を食べさせてもいいかはこちらの記事でまとめています。

 

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