アイスケーキが冷凍庫に入らないときは 保存方法や溶ける時間も

アイスケーキを買ってきたけど、「一杯になっていてアイスケーキが冷凍庫に入らない」と思われていないでしょうか?

果たして、アイスケーキが冷凍庫に入らないときはどうすればいいのでしょうか?

 

 

アイスケーキが冷凍庫に入らないときはどうする?

アイスケーキが冷凍庫に入らない時は、この2つの方法がオススメです。

 

冷凍庫の中を整理する

アイスケーキが冷凍庫の中に入らない場合は、冷凍庫の中を整理してアイスケーキが入るスペースを確保しておきましょう。

 

例えば、その日の食事の食材として使用するものは、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍するようにしましょう。

そうすればアイスケーキが入るだけのスペースを、冷凍庫の中に確保することができると思います。

 

そしてアイスケーキは、箱に入っている状態の方が入っていない状態と比べて場所をとってしまいます。

なのでアイスケーキを冷凍庫の中に入れる時は、箱から取り出してラップで包んだり、ジップ付きの保存袋に入れる等して冷凍庫に入れた方がコンパクトに入れることができます。

 

 

アイスケーキを切り分けて冷凍庫に入れる

他にもアイスケーキが冷凍庫に入らない時は、アイスケーキを切り分けて冷凍庫に入れる方法もあります。

 

アイスケーキはホールの形をしているため、箱から取り出したとしても中々冷凍庫の中に入りにくいかと思います。

なので、誕生日にホールケーキにろうそくを立ててお祝いする等のこだわりがない場合や、残ったアイスケーキを冷凍庫の中に入れるなら、アイスケーキを切り分けて冷凍庫に入れるのがオススメです。

 

切り分けたアイスケーキは、1つずつラップに包んでそのまま冷凍庫に入れてもいいですし、ジップ付きの保存袋に入れたりタッパーの中に入れてもいいです。

1つずつ切り分けてラップで包んで冷凍庫の中に入れるだけでも、それ程スペースをとることもなくコンパクトに保存することができます。

 

アイスケーキの切り方は基本的にはこのような感じの手順で行います。

 

そしてアイスケーキの切り方はこちらの記事でもまとめています。

 

アイスケーキの保存方法は短時間の場合は?

アイスケーキを買ってきて誕生日ケーキとして食べるという場合、、短時間ならクーラーボックスにドライアイスを入れておけば保存することができます。

 

アイスケーキを買った時にドライアイスを貰えると思いますが、無料でもらえる場合は30分くらいしかドライアスは持ちません。

なのでクーラーボックスを用意して、その中にドライアイスや氷を入れた状態でアイスケーキを入れれば2~3時間くらいは保存しておくことができます。

 

しかし直接ドライアイスをアイスケーキにくっつけていると、ドライアイスの二酸化炭素がアイスに溶け込んでしまいますので、できれば箱に入れた状態がいいですし、無理ならアイスケーキとドライアイスを少し話しておきましょう。

 

アイスケーキが溶ける時間はどれくらい?

アイスケーキは常温で置いておけば、30分もあればドロドロに溶けてしまいますし、夏場や暑い部屋の中に置いていたらもっと溶ける時間は早くなってしまいます。

 

冷蔵庫の中にアイスケーキを入れて保存する場合でも、1時間も経てばドロドロに溶けてしまいます。

なのでアイスケーキは、買ってきてすぐに食べるという事でもない限りは、溶ける時間を考えると常温や冷蔵庫に置いておかずに冷凍庫に入れた方がいいです。

 

そしてアイスケーキを持ち帰りするときはサーティワンだと30分くらいなら無料でドライアイスを付けてくれる場合があるので、30分程度なら持ち帰り時間は大丈夫でしょう。

 

アイスケーキが冷凍庫に入らないときまとめ

アイスケーキが冷凍庫に入らないときはこちらの方法を試してみてください。

アイスケーキを切り分けてラップで包んで冷凍保存するだけでも、スペースを取らずに保存することができます。

 

ちなみにアイスケーキの賞味期限についてはこちらの記事でまとめてます。