かき氷のカップのギザギザはなぜある なみなみになってる理由は?

スーパーやコンビニなどで売られてるかき氷のカップはギザギザというかなみなみとした形状になってることから「かき氷のカップがギザギザしてるのはなんでだろう?」と思われていないでしょうか?

果たして、かき氷のカップがギザギザというかなみなみしてる理由は何なのでしょう?

 

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かき氷のカップがギザギザしている理由は何?

かき氷 カップ ギザギザ

スーパーやコンビニ等で売られているかき氷のカップがギザギザしている理由は中のかき氷を食べやすくするためです。

 

かき氷 カップ ギザギザ

カップアイスのカップはこのような感じで丸い形状をしていますけど、かき氷はアイスと違って固くて粘り気がないという特徴が存在しているので丸い形状のカップだと中のかき氷を食べているうちにカップの中のかき氷がぐるぐる回って食べにくくなります。

 

私も夏になるとたまにかき氷を自分でつっくって食べているのですが、丸い容器に入れてかき氷を食べていると中のかき氷がぐるぐる回ってしまっていて食べにくかったことが何度かあります。

なので中のかき氷が食べているうちにぐるぐる回ってしまわないように、かき氷のカップをギザギザというかなみなみとした形状にして引っかかる部分を作っているのです。

 

かき氷 カップ ギザギザ

かき氷のカップも食べやすいように工夫がされているのだなと思いますが、屋台で売られてるかき氷のカップはギザギザというかなみなみした形状ではありませんがこちらはストローのスプーンを使用しているから溶かして飲むようにすればいいということで形状が丸い感じなのでしょうか?

 

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かき氷のカップがギザギザというかなみなみしてる理由は他に?

かき氷 カップ なみなみ

かき氷のカップがギザギザというかなみなみとした形状なのは中のかき氷がぐるぐる回らないようにするためですが、それ以外にもこのような理由があると言われています。

 

かき氷のカップがギザギザというかなみなみなのは溶けにくくするため

かき氷のカップがギザギザというかなみなみとした形状なのは中のかき氷を溶けにくくするためとも言われています。

カップがギザギザとしてへこみが存在していますから平面になってる時と比べて手に持った時に触れる面積が小さくなって熱が伝わりにくくなるので中のかき氷が溶けにくくなるということです。

 

かき氷のカップがギザギザというかなみなみなのは手が冷たくならないようにするため

かき氷のカップがギザギザというかなみなみとした形状なのは他にも手が冷たくならないようにするためとも言われています。

前述のとおりギザギザとした形状だとへこみがあるため手に触れる面積が平面と比べると小さくなるので、熱が伝わりにくくなるのと反対に手に冷たさが伝わりにくくなるので手が冷たくなりにくくなるということです。

確かにアイスは手に持ってると冷たくなることがありますが、かき氷のカップを持ってそんなに冷たく感じる元もないように思いますね。

 

かき氷のカップがギザギザというかなみなみしてる理由は丈夫にするため

さらにかき氷のカップがギザギザというかなみなみしている理由にはカップを丈夫にするためとも言われています。

平らな形状よりもなみなみとした形状の方が落とした時などに衝撃を吸収しやすいから万が一落とした時のために中のかき氷が形を崩さないように丈夫に作ってるのかもしれないですね。

 

かき氷のカップがギザギザというかなみなみしている理由まとめ

かき氷のカップがギザギザというかなみなみとした形状をしている理由は中のかき氷がぐるぐる回らないようにするためというのが主な理由です。

実際に丸い容器に入れてかき氷を食べていると中のかき氷がぐるぐる回ってたことが私にも何回かありますので回らないように防止するためというのは納得ですね。

そしてそれ以外にもかき氷に熱を伝わりにくくして、中のかき氷を溶かさないようにしたり手が冷たくならないようにするというのも言われてみるとありそうです。

 

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