
久しぶりにあいすまんじゅうを食べて、「昔よりもあいすまんじゅうって小さくなった?」と感じたと思います。
果たして、本当にあいすまんじゅうは小さくなったのでしょうか?
あいすまんじゅうは小さくなった?
丸永製菓から発売されている、あいすまんじゅうが小さくなったのかは、実際に小さくなっています。
2025年2月に購入した、「あいすまんじゅう 北海道あずき」は、内容量が90mlと書かれていました。(2025年2月中旬頃の情報)
そして「もぐナビ」に記載されていた情報によると、2014年に発売されていたあいすまんじゅうの内容量は100mlでした。
さらにあいすまんじゅうは、2024年3月11日より「リニューアル新発売」が行われています。
2024年3月のリニューアルによってあいすまんじゅうは、95mlから90mlと小さくなったのですが、その前に100mlから95mlへとサイズダウンしていました。
100mlから95mlになったのがいつなのかは不明ですが、少なくとも2014年以降からあいすまんじゅうは、2回くらいサイズダウンしてることになるでしょう。
そのため久しぶりに食べたことで、「あいすまんじゅうが小さくなった」と感じたのは、間違いではありません。
あいすまんじゅうはあんこも減ったの?
丸永製菓のあいすまんじゅうは、昔と比べてあんこが減ったかどうかは、全体的に減ったと考えられます。
あいすまんじゅうは2014年頃だと、バータイプのものは内容量が100mlで販売が行われていました。
そして2024年3月11日にリニューアルが行われる前は、内容量が95mlで販売されています。
あいすまんじゅうは、2014年から2024年の間に100mlから90mlへと小さくなっていますので、全体の量も少なくなっていてもおかしくはないでしょう。
そのためあいすまんじゅうは、昔と比べて中のあんこも全体として減った可能性があります。
しかし、昔と比べてあいすまんじゅうのあんこが減ったと感じるのには、こんな理由もありそうです。
他の種類と比較した
あいすまんじゅうは、アイスバーとして1本だけ販売されているタイプの他に、1箱5本入のマルチパックも販売されています。
そして1箱5本入マルチパックのあいすまんじゅうは、1本あたりの内容量が80mlとなっていました。(2025年2月中旬頃の情報)
そのためマルチパックのあいすまんじゅうを食べたことで、アイスバーと比較してあんこが減ったと感じられたかもしれないです。
別のメーカー
丸永製菓より、あいすまんじゅうは販売されていますが、これらの似たようなタイプのアイスが販売されていました。
井村屋 あいすまんじゅう
センタン やわらかあいすまんじゅう
シャトレーゼ 和菓子アイス 北海道産あずきのミルク饅頭
そのため丸永製菓とは別のあいすまんじゅうを食べたことによって、「あんこが減った」と感じたのかもしれないです。
あいすまんじゅうはアイスミルクになった?
丸永製菓のあいすまんじゅうがアイスミルクになったのかは、2024年3月11日のリニューアルでアイスミルクになりました。
まず2025年2月に購入したあいすまんじゅうは、種類別が「アイスミルク」と書かれていました。
井村屋のあいすまんじゅう!
冷凍してても中のアンコは固まらない…
これってすごいよな(^_−)−☆
美味しい〜😁#井村屋#あいすまんじゅう#アイス pic.twitter.com/xLjLm8RQ7i— 田中輝明 ご当地アイス屋 (@iceman8310com) May 19, 2016
そしてこちらは2016年5月に購入されたあいすまんじゅうですが、種類別が「アイスクリーム」になってます。
なのであいすまんじゅうが、アイスミルクになったというのは、間違いではないです。
ちなみにあいすまんじゅうがアイスミルクになったのは、つぶあんとの味のバランスを考慮したものでした。
そしてアイスミルクになった事で、あいすまんじゅうは前より溶けにくくなってるようにも感じます。
あいすまんじゅうは小さくなったまとめ
丸永製菓のあいすまんじゅうが、小さくなったかについては、実際に小さくなりました。
それ以外にも、アイスクリームの規格からアイスミルクになる等、変化は他にもあります。