チョコモナカジャンボ

チョコモナカジャンボを買って袋から取り出したらモナカの部分がしなしなしていて、「チョコモナカジャンボがしなしなしているのはなんでだろう?」と思われなかったでしょうか?

果たして、チョコモナカジャンボがしなしなしているのはなぜでしょうか?

 

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チョコモナカジャンボがしなしなしている理由とは?

チョコモナカジャンボ しなしな

チョコモナカジャンボのモナカがしなしなしている理由については、温度変化によってアイスが溶けてしまったのが理由です。

 

チョコモナカジャンボに限らずアイスはー18度以下で冷凍保存されるのが基本ですが、何らかの事情によって温度変化が起こってー18度以下に温度が保てない状態になると、アイスが溶けてしまいます。

そしてアイスが溶けてしまうとアイスの中の水分が外に出ることになりますので、モナカがアイスから出た水分を吸収してしなしなになってしまうということです。

 

なのでもし食べたチョコモナカジャンボのモナカの部分がしなしなとした状態になっていたとしたら、-18度以下に温度を保てなかったことでアイスが溶けてしまい、水分を吸収してモナカがしなしなになってしまったということです。

一度溶けて再凍結することでアイスの味が落ちるということはよくあることですが、チョコモナカジャンボなどのモナカアイスはそれに加えてモナカがしなしなしてしまう問題も抱えています。

 

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チョコモナカジャンボでしなしなのものができる理由は?

チョコモナカジャンボ しなしな

チョコモナカジャンボでモナカがしなしなしているものは一度溶けてしまってるのが原因ですが、なぜモナカがしなしなしたチョコモナカジャンボが生まれてしまうのでしょうか?

 

製造日が古い

しなしなしたチョコモナカジャンボがスーパーでたまにある理由としては、製造日が古いという理由もあります。

アイスは-18度以下で冷凍保存すれば品質を保つことができますので、基本的に賞味期限の表記はなく、売れ残りのアイスを長いこと販売することができます。

 

ですが長い間売れ残ったアイスが保管されていると、その間ずっと品質を一定に保つことができるわけではありませんので、-18度以下に保存温度を保つことができず溶けてしまうことがあります。

なのでそれによってチョコモナカジャンボのモナカがしなしなした食感になってしまうということです。

 

ちなみにアイスの賞味期限についてはこちらの記事でもまとめています。

 

家での保存

チョコモナカジャンボはスーパーで買ったものがしなしなしている以外にも、家で長いこと保管していたことでモナカがしなしなしてしまうということもあります。

 

家の冷凍庫の中に食品をぎゅうぎゅう詰めにしたり、扉の開け閉めを頻繁にしていると、冷凍庫の温度が変化してしまいます。

そして冷凍庫内の温度が変化すると-18度以下に保つことができなくなるので、温度変化の影響を受けてチョコモナカジャンボのアイスが溶けてしまうことになります。

 

なのでチョコモナカジャンボは長いこと冷凍庫内に置いていると、温度変化で溶けてしなしなしてしまうなんてこともあります。

 

チョコモナカジャンボのしなしなをパリパリに戻すには?

チョコモナカジャンボ しなしな

チョコモナカジャンボのしなしなをパリパリに戻すのでしたら、トースターで加熱するという方法がオススメです。

 

チョコモナカジャンボ しなしな

方法としては、1分くらい事前に加熱したオーブントースターの中にチョコモナカジャンボを入れて10~20秒くらい加熱するという方法です。

 

チョコモナカジャンボ しなしな

こちらは40秒くらい加熱したチョコモナカジャンボになるのですが、モナカの部分がパリパリとした感じになっていました。

40秒だと中のアイスがとろりと溶けてしまっているのですが、10秒~20秒くらいだとそこまでアイスが溶けることはないでしょう。

 

ちなみにチョコモナカジャンボとトースターで焼くことについてはこちらの記事でもまとめています。

 

チョコモナカジャンボがしなしなまとめ

チョコモナカジャンボがしなしなしている理由は、温度変化によってアイスが一度溶けてしまったからとなります。

なのでしなしなしてしまったチョコモナカジャンボはトースターで温めるなりしてパリパリに戻してみてください。

 

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