カップアイスを買ったのはいいんだけど店員がスプーンを入れるのを忘れたからカップアイスを食べるためのスプーンがないと思われてないでしょうか?
なので今回は、カップアイスのスプーンがないときの代用についてをまとめてみました。
カップアイスのスプーンがないときの代用:蓋を利用する
スプーンがないときの代用については、一応ヨーグルトやプリンなどを食べる際にスプーンがないときの代用として蓋でスプーンを作るという方法があります。
1.蓋をカップから外す
2.蓋を内側に三つ折りにする
3.三つ折りの部分をねじってスプーンみたいな形にする
4.スプーンみたいな形の蓋ですくう
カップアイスも1つ目の蓋を取ったら2つ目の蓋がこんな感じで出てきますので、作ることができるのではないかと思ったので試しに作ってみましたが・・・
いまいち形がよくならなかったですしカップアイスはヨーグルトやプリンなどと比べて硬いですから、蓋で作ったスプーンを使ってすくおうとしても刺さらなくて上手くすくい取ることができませんでした。
ちなみにアイスのスプーンが木なのも木のスプーンの方がプラスチックのスプーンよりもアイスがすくいやすいというのが理由だからです。
カップのアイスを買ったときに木のスプーンがついてくることが多いですが、「プリンやゼリーだとプラスティックのスプ…
カップアイスのスプーンがないときの代用はペットボトルでできる?
カップアイスのスプーンがないときの代用は他にもペットボトルを使ってスプーンを作るという方法もあります。
1.ペットボトルを半分に切る
2.ハサミを使ってペットボトルをスプーンの形に切り抜く
3.ライターでペットボトルのふちをあぶる
ただ、ペットボトルを使ってスプーンを作るという方法もペットボトルやハサミ、ライターなどの道具がないと作ることができませんし、ペットボトルで作ったスプーンもヨーグルトやプリン等ならともかくアイスを食べるとなると強度面で不安が残るかなと思いますね。
カップアイスをスプーンを使わずに食べる
カップアイスのスプーンがないときの方法としてはスプーンを使わずに食べるというのも1つの方法となります。
カップアイスと言えばこんな感じでアイスが入ってる容器の部分は紙でできているため、側面の部分をはがして蓋の部分と底の部分で挟んで食べるというのもカップアイスのスプーンがないときの食べ方の1つになります。
実際にやってみるとこのような感じになりますね。
ただ一般的な食べ方とはいいがたいですので、人がいるような場所ではあまりオススメの方法ではないと私は思いますけども。
カップアイスのスプーンを店員がつけてくれなかったときは?
とはいっても最初からスプーンがついていればカップアイスを食べるのには苦労しませんので、カップアイスを買ったとき店員がスプーンを出してくれなかったら「アイスのスプーンが欲しい」みたいな感じで頼むといいでしょう。
ちなみに私の近所にあるスーパーだとレジの隣に割りばしとかアイスやヨーグルトなどのスプーンを置いてるコーナーが存在していますので、カップアイスを買ってスプーンが欲しいときにはスプーンを置いてるコーナーがあるかどうかもあらかじめ確認しておきましょう。
カップアイスのスプーンがないときの代用まとめ
カップアイスのスプーンがないときの代用としては蓋を使ってスプーンを作る、ペットボトルを使ってスプーンを作るといった方法があります。
とはいってもこれらはあくまでヨーグルトとかプリンのスプーンがないときの代用でアイスを食べるスプーンとして使うのはちょっと強度面で心配があると私は思います。
なのでカップアイスを買ってスプーンが欲しいときには店員に「アイスのスプーンが欲しい」といったことを伝えたり、スプーンを置いているコーナーが無いか探すなどするものオススメです。