レディーボーデン

レディーボーデンを食べていて「レディーボーデンの味って変わった?」と思われていないでしょうか?

果たして、レディーボーデンの味は変わったのでしょうか?

 

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レディーボーデンの味は変わったの?

レディーボーデン 味 変わった

レディーボーデンの味が変わったのかについては実際に変わっています。

 

レディーボーデンは1971年にアメリカ合衆国のボーデン社と明治乳業(現:株式会社明治)が共同開発したアイスでしたが、1980年代に明治乳業とボーデン社との間に契約が解消されました。

そしてその後1994年にボーデン社はロッテと新たにライセンス生産契約をしたことで、ロッテから製造・販売されるようになったのでした。

 

そしてその後ロッテはレディーボーデンに北海道産の乳原料(脱脂濃縮乳・生クリーム)を使用することにより、日本人の好みにあったくせのない上質な乳本来のおいしさを実現したのです。

 

なので明治乳業からロッテへと製造・販売会社が変わったことや原材料として北海道産の乳原料(脱脂濃縮乳・生クリーム)が使用されるようになっていることから、レディーボーデンの味は実際に変わったと言えます。

 

私は明治乳業から発売されたレディーボーデンは食べたことがないので味が変わったかどうか分かりませんが、SNSでの書き込みを調べてみたところだと

 

 

レディーボーデンの味が変わったと思う人を見かけました。

 

ちなみにレディーボーデンが明治乳業からロッテに変わった経緯についてはこちらの記事でもまとめています。

 

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レディーボーデンの味はどう変わったの?

レディーボーデン 味 変わった

レディーボーデンの味がどう変わってるのか調べてみた意見をまとめてみました。

 

昔の方が濃厚な味わいだった

調べてみると、「レディーボーデンは昔の方が濃厚な味わいだった」と言われていて、なんでも今のレディーボーデンは卵が入っていないのだとか。

 

ミニカップではありますが、レディーボーデンのバニラを見ると確かに原材料の中に卵は含まれていませんでした。(2021年1月上旬頃の情報)

なのでレディーボーデンの味が変わったと言う人は卵が含まれていないことによって、昔と比べて濃厚さがないと思っているのでしょう。

 

庶民的な味に変わった

他にもレディーボーデンの味が変わったという意見について「庶民的な味に変わった」とか「ゴージャスさがなくなった」といった意見もありました。

レディーボーデンは高級アイスクリームとして売り出されていますから、明治からロッテへと変わったことによって使用されてる材料も変わっていますし、それによって高級感が昔と比べてなくなったと感じているのかもしれないです。

 

レディーボーデンの味が変わったまとめ

レディーボーデンの味については明治からロッテへと製造・販売会社が変わってることや、ロッテがレディーボーデンに北海道産の乳原料(脱脂濃縮乳・生クリーム)を使用していることから実際に変わっています。

なので昔のレディーボーデンを知ってる人は今のものを食べて味が変わったと思うということです。

 

ちなみにレディーボーデンがまずいかうまいかについてはこちらの記事でもまとめています。

 

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