レディーボーデン

レディーボーデンについて「まずい」とか「昔と比べてまずくなった」という意見を見て「レディーボーデンってまずいの?」と思われてないでしょうか?

果たして、レディーボーデンはまずいのでしょうかそれともうまいのでしょうか?

 

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レディーボーデンはまずいの?

レディーボーデン まずい

レディーボーデンはまずいのか私も食べてみたのですが、別にまずいとは思いませんでしたしバニラアイスの滑らかな食感で美味いと思いました。

人によって感じ方が違うので何とも言えないのですが、それでも私は別にまずいアイスだとは思いません。

 

レディーボーデンがまずいという意見

そしてSNSでのレディーボーデンがまずいという意見をいくつか集めてみました。

 

 

Twitterを見た私の印象だとレディーボーデンをまずいという意見はいくつかあったものの、割と書き込みが古いものが多くて最近になるにつれて減っているような印象を受けました。

 

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レディーボーデンがうまいという意見

そしてその反対にレディーボーデンがうまいという意見もSNSからいくつか集めてみました。

 

 

Twitterを見るとレディーボーデンをうまいと言ってる人も多かったです。

 

レディーボーデンがまずいと言われる理由は?

レディーボーデン まずい うまい

レディーボーデンはまずいと言われることもあるアイスですが、なぜまずいと言われてしまってるのでしょうか?

 

製造会社が変わっている

レディーボーデンがまずいと言われてしまってる理由として、製造している会社が明治からロッテに変わってるからという理由が挙げられます。

 

レディーボーデンは元々は1971年にアメリカ合衆国のボーデン社と日本の明治乳業(現:株式会社明治)の共同開発による商品でした。

しかし1980年代にボーデン社が日本法人ボーデン・ジャパンを設立し、明治乳業とのライセンス契約を解消しました。

 

そしてその後1994年からはロッテと新たにライセンス生産契約を結ぶこととなり、ロッテ子会社のロッテアイスが製造・販売を担当することになったのです。

 

なのでレディーボーデンの製造会社が変わってしまってるということで、昔からレディーボーデンを食べている人からは「昔の方が美味しかった」と言われているのです。

レディーボーデンがロッテから発売されたのが1994年だから明治のレディーボーデンを知っていると大体の世代が分かってしまいそうですね。

 

ちなみにレディーボーデンが明治からロッテになった経緯についてはこちらの記事でまとめています。

 

サイズが大きすぎる

レディーボーデンには120mlのミニカップ以外にも、内容量470mlのパイントサイズもあります。

470mlというのはミニカップと比較して大容量になりますので、1人で一度に食べるのは難しいですし食べてる途中で飽きてしまうこともあるでしょう。

 

なのでパイントサイズが1人では食べきることができないことも理由の1つになってるのではないかと思います。

 

レディーボーデンはまずいのそれともうまいのまとめ

レディーボーデンがまずいかうまいかと言われると、私は別にまずいとは思わなくむしろうまいと思いました。

ただSNSを調べた印象だとまずいという意見もうまいという意見もありましたので、実際に自分で食べてみた方がいいかもしれないです。

 

ちなみにレディーボーデンの味が変わったかについてはこちらの記事でもまとめています。

 

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