ガリガリ君には当たりが入っていますので「当ててみたいな」と考えておられるかと思いますが、ガリガリ君の当たりを見分け方って存在しているのでしょうか?
ガリガリ君の当たりの見分け方とは?
ガリガリ君の当たりの見分け方には2つの都市伝説が存在しており、まず1つ目がバーコードの5番目の線が太いと当たりが出る確率が高くなるというものです。
バーコードの5番目の線というのが左右のどっちからなのかは分かりませんし、他の線と比べて太いというのも何mm程の太さなのかも明確ではありませんが、左右どちらでも5番目の線が他と比べて太いなと思えばもしかしたら当たりなのかもしれません。
そしてもう1つのガリガリ君の当たりの見分け方の都市伝説が、パッケージ裏の黒い部分の大きさが小さいと当たりが入ってる確率が高くなるというものです。
ガリガリ君の裏を見るとこんな感じで黒い部分が存在していますので、この黒い部分が小さければガリガリ君が当たりの確率が上がるということです。
まぁ小さいというのが幅が狭いのか縦に短いのかは不明ですが、他と比べて面積が狭いともしかしたら当たりの確率が高くなるのかもしれません。
ただ、ガリガリ君を製造してるメーカーの赤木乳業に問い合わせた人の話によると「ガリガリ君の袋にはランダムに当たりのアイスを入れているため、外から見ても分からないはず」ということでした。
まぁバーコードの太さが違うというのも商品としてどうなのかという部分がありますし、もしかしたら当たりのガリガリ君が偶然黒い部分が小さかっただけなのかもしれませんね。
とはいえ、実際のところ試してみないと分からないので、私もガリガリ君の当たりの見分け方を試しに実践をしようとしましたが、残念ながら近くの店舗ではバーコードの5番目の線が太かったり、パッケージ裏の黒い部分が小さいガリガリ君が見つかりませんでした。
なので条件に拘らずガリガリ君を購入して当たりかどうか確かめてみましたが・・・・・
残念ながら何も書いてなかったのではずれでした。
ガリガリ君の当たりの確率ってどれくらいなの?
そんなガリガリ君の当たりがでる確率はどれくらいなのかと言えば、ガリガリ君の公式ホームページではは具体的な確率については、申し上げられませんと書かれていました。
なので明確にガリガリ君の当たりの確率は言えませんが、一説によると32本入りの箱を購入するとそのうち1本にはガリガリ君の当たりが入っているということからガリガリ君の当たりが出る確率は3.2%と噂されています。
ガリガリ君を32本購入してようやく1本当たるという確率はなかなか低いように思いますし、そもそもガリガリ君自体が32本も店舗で一度に販売されているとは思えません。
なので、前述のガリガリ君の当たりの見分け方として噂されてるバーコードの5番目の線が太い、パッケージ裏の黒い部分が小さいといった条件に当てはまるガリガリ君自体がもし本当に実在するとしてもなかなか見つからないんじゃないかと思いますね。
ガリガリ君の当たりはコンビニで交換してもらえる?
そして、ガリガリ君の当たりが出た場合にコンビニで交換をしてもらえるかについても気になるところですが、ガリガリ君はコンビニやスーパーに限らず販売している店舗で交換してもらうことができます。
また、ガリガリ君の当たりは購入したコンビニじゃなくても販売している店舗ならどこでも交換をしてもらうことができますし、レシートも特に不要で当たりの棒が1本あればいいです。
ちなみに、当たり棒は最終的にメーカーが買い取ってくれる仕組みになっていますので、当たり棒とガリガリ君を交換したからと言って店舗側に損失が出るわけではありません。
ただ、ガリガリ君の当たり棒で交換ができるのは値段が同じガリガリ君かガリ子ちゃんとなっており、ガリガリ君リッチや大人なガリガリ君と交換することはできません。
ガリガリ君の当たりの見分け方まとめ
ガリガリ君の当たりの見分け方は、実際のところ本当なのかどうかわかりませんが、ガリガリ君の当たりの確率が3.2%というのが本当なのだとしたら、そもそも見分けるポイントに該当するガリガリ君自体になかなか出会うことができなさそうに思います。
なので、ガリガリ君を買うときはそんなに意識せずに「当たればラッキー」くらいに思っておくといいかもしれません。