マックフルーリーを購入して「なんか前よりも少ないなぁ」なんて思われていないでしょうか?
果たして、マックフルーリーが少ないのは何故なのでしょうか?
マックフルーリーが少ない理由とは?
マックフルーリーがなぜ少ないのかという理由については店員の作り方が原因になってる可能性が高いです。
マックフルーリーが少ない:巻き数
まずマックフルーリーで使用されるソフトクリームの量は5回転半と決められています。
ですが同じ5回転半でも機械がソフトクリームを出す勢いによって量が変化する場合があります。
なので機械の勢いによっては同じ5回転半で作ったソフトクリームでも量が変化するので、マックフルーリーの量が少ないことがあります。
とはいえマックフルーリーには既定の量が公式サイトなどで定められていますので、量が少ないというのは規定に反しているかと思いますね。
マックフルーリーが少ない:混ぜ方
マックフルーリーの量が少ないと感じるのに混ぜ方の違いも理由としてあります。
マックフルーリーを混ぜるのが上手な店員だと空気を含ませてソフトクリームの中に空洞を作ることができるのですが、混ぜるのが下手な店員の場合は空気を含ませる事ができずカップの側面にソフトクリームが張り付いてしまい、量が少なく見えてしまうのです。
なので混ぜ方で空気を含ませてるかそうでないかで同じ量でもマックフルーリーが少ないと感じることもあります。
とはいえ近年は機械を使って混ぜているので混ぜ方でそんなに差が出るとも思えませんが。
マックフルーリーが少ないと感じる意見
マックフルーリーが少ないという意見を見ても、私が購入したマックフルーリーは個人的にはそんなに少ないという印象は感じませんでした。
ですがネット上でいくつかマックフルーリーについて探してみると
マックフルーリーってこんな少ないっけ? pic.twitter.com/I6GJV0Bfed
— あるか (@RQWAZ_J1) April 6, 2019
マックフルーリー
量めっちゃ少ない!食べかけかと思った‼️#マック pic.twitter.com/lRPqDlZa07
— NOLZA (@DTgaogao) June 21, 2016
今日食べたマックフルーリー。絶対少ないよねこれ pic.twitter.com/WOYyK706lq
— ぐんじさん (@GunzingClover_z) March 4, 2014
といったマックフルーリーが少ないという声がいくつかありました。
なので店員がマックフルーリーを作る際のソフトクリームの巻き方などで量が変わるというのは間違いないかなと思います。
マックフルーリーは昔と比べて量が少ない
マックフルーリーは店員の作り方などで少ない時がありますが、「それでも昔と比べてもなんか少ないような気が・・・」とも思われることでしょう。
なので昔のマックフルーリーの量を調べてみたところ、2010年9月頃のマックフルーリーの量は1個あたりこんな感じでした。
マックフルーリー オレオ:215g
マックフルーリー ストロベリー:244g
そして2020年3月時点で発売されているマックフルーリーの量は1個あたりこのような感じでした。
マックフルーリー(R) キットカット(R):163g
マックフルーリー(R) オレオ(R)クッキー:141g
マックフルーリー(R) 超 オレオ(R):163g
確かに10年位前の2010年と現在の2020年とでオレオの量を比較しても少なくなってることが分かりますね。
アイスも2010年頃と比較すると値段が高くなっていますので、年数の経過で原材料の物価が上昇したのも理由なのかもしれないですね。
マックフルーリーが少ないまとめ
マックフルーリーが少ないと感じるのは店員の作り方が原因となってる可能性が高そうです。
ですが店員側に少ないと言えば新しいものと交換してもらえるので、マックフルーリーが少ないと思ったら普通に言えばいいです。