クーリッシュのチョコがコンビニで見かけないから「クーリッシュのチョコはもう売ってないのかな」と思われていないでしょうか?
果たして、クーリッシュのチョコは売ってないのでしょうか?
クーリッシュのチョコは売ってない?
クーリッシュのチョコ味は2020年1月の時点ではクーリッシュ ベルギーチョコレートが販売されていますし、公式サイトでも掲載されています。
しかしクーリッシュ ベルギーチョコレートは2019年8月26日に発売された商品のため、コンビニではいくつか回っても見つかりませんでした。
探せばもしかしたら見つかるかもしれませんが、基本的にコンビニでは定番の商品や新商品が優先的に販売されるので、発売されてから日数が経過しているベルギーチョコレートはなかなか置いてないと思います。
ですが私の住んでる地域にあるスーパーを見るとクーリッシュ ベルギーチョコレートを売ってるのを確認することができました。
なのでクーリッシュのチョコを売ってるところはコンビニよりもスーパーを探した方が見つかりやすいかと思います。
クーリッシュのチョコのカロリーはどれくらい?
クーリッシュのチョコだとベルギーチョコレートのカロリーは1個(140ml)あたり143kcalとなっています。
クーリッシュは飲むタイプのアイスとは言え、チョコ味のアイスが140mlで143kcalというのはだいぶカロリーが低い方になるのではないでしょうか?
ちなみにクーリッシュ ベルギーチョコレートのその他の栄養成分や商品概要はこのような感じになっています。
エネルギー:143kcal
たんぱく質:1.9g
脂質:5.2g
炭水化物:22.1g
食塩相当量:0.089g
内容量:140ml
発売地区:全国
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:3.0%
乳脂肪分:0.5%
植物性脂肪分:3.5%
原材料:砂糖、異性化液糖、乳製品、チョコレート(ベルギー産100%)、植物油脂、ココア、デキストリン、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、香料
価格:希望小売価格140円(税抜)
原材料に含まれるアレルギー物質:乳成分
クーリッシュのチョコの味などのレビュー
そしてせっかくなので2020年1月時点で発売されてるチョコ味のクーリッシュ ベルギーチョコレートのレビューも書いてみようかと思います。
ちょっと柔らかくするために冷蔵庫で30分~40分くらい置いておいたのですが、そのおかげか結構食べやすかったです。
そしてアイスの色はまさにチョコレートのアイスという感じでこうやって皿に移すとチョコ味のソフトクリームのような外見を思わせますね。
そして味の感想としては他のクーリッシュと同じような食感の中にチョコレートのほろ苦さが加わっていることでチョコレートドリンクやチョコレート味のシェイクのような食感を味わうことができました。
ちなみになぜベルギーチョコレートなのかという点に関しては、ベルギーではチョコレートは国民に人気があるお菓子で、EUは含まれてる植物油が5%未満のものならチョコレートと認めているのですが、ベルギーでは100%カカオバター以外はチョコレートと認めてない程強いこだわりがあります。
またベルギーのチョコレートが有名になったのはノイハウスというメーカーが1912年にプラリネというチョコを大ヒットさせたことや、レオニダスというメーカーが1935年にマノンというチョコをヒットさせたことが由来となっていて、ノイハウスもレオニダスも現在では王室御用達として有名です。
クーリッシュのチョコは売ってないまとめ
クーリッシュのチョコは2020年1月時点ではクーリッシュ ベルギーチョコレートが販売されていますが、コンビニではなかなか置いてないと思いますので、スーパーを探した方がよろしいでしょう。