「糖として吸収されないオリゴ糖」が特徴のオリゴスマートのアイスで太るのかどうか気になっているかと思います。
果たして、オリゴスマートのアイスで太ることはあるのでしょうか?
オリゴスマートのアイスで太るの?
オリゴスマートのアイスは比較的太りにくいアイスだと言えます。
まずオリゴスマートに含まれているカロリーや糖質は現在販売されている商品ごとにこうなっています。(2021年5月上旬頃の情報)
バニラ&チョコレートアイスバー(82ml):181kcal
ダブルチョコレートアイスバー(82ml):175kcal
コク深バニラ(40ml):57kcal
抹茶(40ml):55kcal
バニラ&チョコレートアイスバー(82ml):糖質:17.7g(糖類:13.0g)
ダブルチョコレートアイスバー(82ml):糖質:15.6g(糖類:9.3g)
コク深バニラ(40ml):糖質:8.0g(糖類:4.5g)
抹茶(40ml):糖質:7.7g(糖類:4.1g)
全体的にカロリーも糖質も低めになってるのがオリゴスマートのアイスの特徴です。
オリゴスマートの糖質やカロリーはこちらの記事でもまとめています。
糖として吸収されないオリゴ糖を配合してるオリゴスマートのアイスはの糖質やカロリーといった成分が気になってると思…
そしてオリゴスマートのアイスは含まれてる糖分の一部を糖として吸収されないフラクトオリゴ糖に置き換えているのが特徴で、フラクトオリゴ糖は砂糖に近い甘さを持ちながらカロリーは砂糖のほぼ半分と言われています。
さらに糖分を大量に摂取してしまうと血糖値が急激に上昇するので、血糖値を下げるためにすい臓からインスリンというホルモンが分泌されてしまいます。
それで血中の糖分を脂肪に変換されるので体に蓄積されやすくなって太ってしまうのです。
しかしフラクトオリゴ糖は糖として体に吸収されないのが特徴なので、血糖値は砂糖などと比べて上がりにくいです。
その他にもフラクトオリゴ糖は便秘改善効果効果もあるので、フラクトオリゴ糖を含んでるオリゴスマートのアイスは太る心配は低いと言えますし、ダイエット向きだと言えるでしょう。
ただどんな食材でも食べ過ぎると太る原因になってしまうので、オリゴスマートのアイスを食べ過ぎていれば太ることになってしまいますが。
オリゴスマートのアイスでダイエットするなら?
「糖として吸収されないオリゴ糖」が特徴のオリゴスマートのアイスでダイエットをする場合のポイントをいくつかまとめてみました。
マルチパックのものを選ぶ
オリゴスマートのアイスは単品で売られてるバニラ&チョコレートアイスバーやダブルチョコレートアイスバーより6本入りのマルチパックのコク深バニラ、抹茶等を選ぶようにしましょう。
マルチパックなら1本あたりのカロリーや糖質が低いので、太る可能性がだいぶ低くなります。
抹茶を選ぶ
オリゴスマートのアイスはマルチパックでもコク深バニラより抹茶の方が少しカロリーや糖質が低いです。
だからコク深バニラよりも抹茶を選ぶことによりカロリーや糖質を押さえることができます。
1日1本ずつ食べる
いくらカロリーや糖質が低くても沢山食べると太ってしまいますので、1日1本ずつ食べていくことでカロリーや糖質の摂りすぎにならずに済みます。
時間帯を考える
1日のうち15時~17時の間の時間帯は1日の中で最も体温が高く、消費しやすい時間帯です。
15時~17時の間を狙ってオリゴスマートのアイスを食べるとカロリーを消費しやすくなります。
オリゴスマートのアイスで太るまとめ
オリゴスマートのアイスは糖として吸収されないフラクトオリゴ糖を含んでいますし、カロリーや糖質も低めなので太る心配は低くてダイエット向きだと言えるでしょう。
ただどんな食材でも食べ過ぎると太ることになりますし、1日の食事量が多いとオリゴスマートを1日1本食べていても太るので、食べ過ぎないように注意する必要があります。