
チョコバッキーは、スーパーだと高いと聞いて、本当なのか気になっているかと思います。
果たして、チョコバッキーはスーパーだと高いのでしょうか?
チョコバッキーはスーパーだと高い?
チョコバッキーは、スーパーでは高いというのが本当なのか、6本入りとバニラとチョコの値段を比較して見ました。(2025年1月下旬頃の情報)
シャトレーゼ 300円(税込324円)
ドラッグストア 328円(税込354円)
ローソン 370円(税込399円)
スーパー 399円(税込430円)
確かに、比較して見るとチョコバッキーの値段は、近くのスーパーだとシャトレーゼ等より高いという結果になりました。
そしてチョコバッキーは、販売元とも言えるシャトレーゼの店舗だと、スーパーやローソン等と比較して安い値段設定です。
なのでチョコバッキーが、スーパーだと高いというのは、本当だったことになります。
チョコバッキーは6本入りだと値段はいくら?
チョコバッキーの6本入りの値段は、スーパーやコンビニではシャトレーゼと比較して高いです。
なぜチョコバッキーは、スーパー等では6本入りの値段が高いのかは、こんな理由があるからだと考えられます。
流通の問題
チョコバッキーは元々、シャトレーゼで販売されていた商品で、それをローソンやスーパー等でも取り扱うようになったという形です。
そしてシャトレーゼの店舗で直販するのと、スーパー等に間接流通するのとでは、入るコストが違ってきます。
さらにスーパー等の店舗では、商品を卸すことで途中に入る人達のコストが、余計にかかってしまう事になるのです。
コストがかかってしまう事で、チョコバッキーはスーパー等では、シャトレーゼよりも高い値段になってしまいます。
チョコバッキーの人気
シャトレーゼにおいて、チョコバッキーは人気の高い商品です。
そしてスーパー等では、そんなチョコバッキーを仕入れされて貰っている立場になります。
もしスーパー等で、シャトレーゼよりもチョコバッキーが安く売られていたら、シャトレーゼへ買いに行く意味が無くなってしまうでしょう。
そのためスーパー等では、シャトレーゼよりもチョコバッキーは高い値段に設定されているのかもしれないです。
しかしチョコバッキーはシャトレーゼの人気商品であり、スーパー等でも在庫が少なくなるレベルで売れている事があります。
そのためシャトレーゼよりも高い値段になるにしても、チョコバッキーを置くことによって、集客効果を高めていると考えられるでしょう。
チョコバッキーは値上げしたの?
チョコバッキーが値上げしたのかについては、1本だけのものはバニラとチョコだと60円(税込64円)から値段が変わってないです。
子供に大人気の
シャトレーゼのアイス『チョコバッキー』その名の通り、噛んだらバキバキするほど大きく硬いチョコが沢山入っていました😊
バニラ、チョコ、ドライミント、濃い抹茶の4種類。
6本入りで302円。安くて美味しいのが良いですね😋#シャトレーゼ #チョコバッキー pic.twitter.com/VvUNjs7B0h
— 遠藤海事事務所 (@endokaiji_) June 23, 2023
しかし6本入りのチョコバッキーの値段は、バニラとチョコだと280円(税込302円)から300円(税込324円)に値上げされています。
チョコバッキーは、「2023年4月の価格改定」によってシャトレーゼの商品が値上げされた時も、据え置きという形でそのままでした。
しかし6本入りのチョコバッキーは、2023年10月頃に値上げが行われています。
チョコバッキーの値上げが行われた理由は、原材料の高騰等でコストが上昇したことで、そのままの値段で売るのが難しくなったからでしょう。
チョコバッキーはスーパーだと高いまとめ
シャトレーゼのチョコバッキーは、スーパー等では6本入りのものは高い値段になっています。
そしてシャトレーゼと比較して高い値段ではありますが、それでもスーパー等では人気があるのです。