オハヨー乳業より発売されているアイスのBRULEE(ブリュレ)には公式でも推奨している美味しい食べ方が存在しています。
果たして、ブリュレ アイスの食べ方とはどんなものなのでしょうか?
ブリュレ アイスの食べ方とは?
ブリュレ アイスの食べ方はパッケージを開くと内側に記載されています。
1.まずはコツコツ。カップの横を押して少しへこむぐらいが食べ頃
2.テーブルの上に置き、カップをしっかり押さえてスプーンをゆっくりさします。
オハヨー乳業のブリュレ アイスは上の方がパリパリのキャラメリゼのコーディングで覆われているアイスで、下にあるアイスも冷凍庫から取り出したばかりだと固いです。
なので冷凍庫から取り出してすぐの状態だと食べるのに一苦労してしまいます。
そこでブリュレ アイスを冷凍庫から取り出してすぐに食べるのではなく、少し置いてカップの横を押して少しへこむぐらい柔らかくなってから食べるのが公式で推奨する美味しい食べ方ということです。
ハーゲンダッツなんかもしばらく置いてから食べると美味しいですが、ブリュレアイスもそこは同じということですね。
ちなみにハーゲンダッツの食べ方についてはこちらの記事でもまとめています。
ハーゲンダッツの食べ方についてだいぶ前にCMで「少し溶かすと美味い」とやってるのを見たことがあると思います。 …
ブリュレ アイスの食べ方で美味しく食べるなら?
ブリュレのアイスは冷凍庫から取り出した後は少し置いてカップの横を押して少しへこむぐらいが食べ頃なのですが、どれくらいの時間置いておけばいいかちょっと気になると思います。
なのでブリュレのアイスを食べる際に、常温で10分置いた場合と冷凍庫の中に15分置いた場合の2パターンをご紹介します。
ブリュレ アイスを常温で10分くらい置いた場合
まずはブリュレ アイスを冷凍庫から取り出して常温で10分程置いてみた場合です。
ブリュレのアイスを常温で10分くらい置いてからカップの横を押してみると少しへこんでいました。
そしてテーブルの上の置いたブリュレのアイスのカップの上からスプーンをゆっくりとさすと、スプーンがサクっとブリュレのアイスに入って溶けたアイスが少し出てきました。
そして中のアイスもスプーンで簡単にすくうことができるくらい柔らかくなっていて、食べるのに適している固さになっているかなと思いました。
ただ常温と言っても季節によって室内の気温が違ってくると思いますので、暑い時だと置く時間は短くして寒いときは少し長めにするといいかもしれません。
ブリュレ アイスを冷凍庫で15分くらい置いた場合
そしてブリュレのアイスを冷凍庫から取り出して冷蔵庫で15分くらい置いた場合です。
ブリュレのアイスを冷蔵庫の中で15分程置いてからカップの横を指で押してみたら、少しへこみはしたものの常温で10分置いたときよりも小さかったです。
そしてテーブルの上においてスプーンをさしてみたら、下のアイスが常温で10分置いたときよりも固くてスプーンをいれるのに少し力を入れる必要がありました。
そしてキャラメリゼの下の方にあるチョコレートアイスも、常温で10分置いたものと比べたらまだちょっと硬さが残る感じでした。(チョコレートという違いももしかしたらあるかもしれませんが)
ブリュレ アイスの食べ方まとめ
ブリュレ アイスの食べ方は公式で推奨されているものはこうなっていました。
1.まずはコツコツ。カップの横を押して少しへこむぐらいが食べ頃
2.テーブルの上に置き、カップをしっかり押さえてスプーンをゆっくりさします。
なので常温で10分か冷蔵庫で15分くらい置くなどして少し柔らかくしてから食べるのがオススメです。
ちなみに容器はアルミでできていますので、電子レンジで温めるのはやめておきましょう。