アイス

スーパーやコンビニなどでアイスを買って持ち帰りをする際に、「保冷材やドライアイスが無い状態だとどれくらいの時間で持ち帰りした方がいいんだろう?」と思われていないでしょうか?

果たして、アイスを持ち帰りする時間は保冷材やドライアイスなしだとどれくらいがいいのでしょうか?

 

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アイスを持ち帰りする時間は保冷材やドライアイスなしだと?

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アイスを持ち帰りする時間は保冷材やドライアイスなしだと季節問わず10分くらいが目安となっています。

 

私も夏頃に車で10分以内にあるコンビニでアイスを買って持ち帰りをしたことがあるのですが、特に溶けていませんでした。

その一方で冬頃に自転車で15分~20分位のところにあるデパートでアイスを買って家に持ち帰りをしたときには、結構アイスが溶けてしまっていました。

 

なので、アイスを持ち帰りする時間は保冷材やドライアイスが無い状態だと10分くらいが目安で間違いないです。

 

アイスの持ち帰り時間を延ばすための方法は?

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とはいえ家がアイスを売ってるスーパーやコンビニ、デパートから遠い等の理由で買ってから10分以内にアイスを家に持ち帰りすることが出来ないこともあるでしょう。

なのでそんなときのためにアイスの持ち帰り時間を延ばすための方法をいくつか紹介してみましょう。

 

アイスの持ち帰り時間を延ばす:クーラーボックスを使う

アイスを持ち帰る時間を延ばすためにクーラーボックスを持っていくのも1つの方法になります。

クーラーボックスは食べ物や飲み物を保冷する効果があるので、アイスをそのまま家に持って帰るよりクーラーボックスに入れて持ち帰りする方が外の温度にさらされない為、溶けにくくなります。

 

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アイスの持ち帰り時間を伸ばすには:保冷バッグ

アイスの持ち帰り時間を延ばすならクーラーボックス以外でも保冷バッグを使用するのも1つの方法です。

クーラーボックスと比較すると保冷効果は弱いですが、それでも外の気温にさらしてる状態よりもアイスの状態を保つことが出来るので持ち帰り時間を10分以上に延ばすことが出来るでしょう。

 

アイスの持ち帰り時間を延ばすには:ドライアイス

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クーラーボックスや保冷バッグが無い場合はドライアイスを使用するのもアイスの持ち帰り時間を延ばす方法になります。

店に行くとドライアイスが置いてあってあり売っていることがありますので、アイスとドライアイスを一緒に持ち帰りすることで溶ける時間を延ばすことが出来ます。

 

サーティワンなんかでもアイスを持ち帰りするときにドライアイスを入れてもらえますが、無料で貰えるものでも30分程溶ける時間を延ばすことが出来ます。

ちなみにサーティワンのドライアイスについてはこちらの記事でもまとめています。

 

アイスを持ち帰りする時間を延ばすには:新聞紙やタオルで包む

他にもアイスを持ち帰りする時間を延ばすために新聞紙やタオルで包むというのも1つの方法です。

「新聞紙やタオルで包むだけで持ち帰りする時間を延ばすことが出来るの?」と疑問に思うかもしれませんが、新聞紙やタオルでアイスを包むことによって外の温度にアイスが触れなくなりますし、新聞紙やタオルとアイスの間に空気の層が生まれて冷気が外に逃げないようになります。

 

なので普通に持ち帰りをするよりも、新聞紙やタオルに包んで持ち帰りする方がアイスが溶けにくくなって持ち帰り時間を延ばすことが出来るということです。

ちなみに新聞紙が無ければタオルを持ち歩いて包んのがオススメですね。

 

アイスを持ち帰りする時間まとめ

アイスを持ち帰りする時間は季節問わず10分くらいが目安となりますが、持ち帰りの時間はこのような工夫をすることで延ばすことが出来ます。

アイスの持ち帰り時間を延ばす方法

クーラーボックスを使う

保冷バッグを使う

ドライアイスを買ったり貰ったりする

新聞紙やタオルで包む

なので家が遠くて10分以上持ち帰り時間がかかるという時に試しにやってみてください。

 

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