アイスボックスに、氷を入れると美味しいのかどうか気になっていると思います。
果たして、アイスボックスに氷を入れるのは美味しいのでしょうか?
アイスボックスに水を入れるのは?
実際に、アイスボックスに氷を入れるとどんな感じになるのか、試しにやってみました。

今回は、冷蔵庫で冷やしていた水をアイスボックスに入れるという感じです。

だからなのか、アイスボックスに水を入れて少し時間を置いたら、固まってしまい1つの氷の塊になってしまいました。
アイスボックスは、1つ1つのアイスを食べる感じの食べ物なので、1つの塊になってしまうとちょっと食べにくいかなと感じます。
なので、アイスボックスに水を入れる場合は、入れた後は定期的にかき混ぜる等して氷がくっつかない様にした方がいいかもしれません。
もしくは、アイスボックスに入れる水を冷やし過ぎない方という方法もアリでしょう。

そして、アイスボックスに水を入れて少し置くと、注いだ水に成分が溶け出ています。
成分が溶けた水は、薄めのグレープフルーツジュースという感じで、人によっては飲みやすいのかもしれません。
その一方で、アイスボックスの中に入ってる氷は、成分が溶け出た影響によって、少し薄味になっていたかもしれないです。
アイスボックスにカルピスを入れると?

水だけでなく、アイスボックスにカルピスを入れて飲んでみました。

個人的には、アイスボックスに水を入れるよりもカルピスの方が美味しいと思いました。

グレープフルーツの成分が溶け出てるとは感じましたが、主張はそこまで強くないというか、うまい具合にカルピスと混ざっていたように思います。
カルピスは乳酸菌飲料なので、グレープフルーツの酸味と相性が良いのかもしれません。

アイスボックスの氷も、カルピスに溶けたこともあってか、丁度いいくらいの硬さになっていて一塊になっていませんでした。
だから、食べやすさという点でも個人的にはアイスボックスとカルピスは、相性がいいのかもしれないと思います。
アイスボックスが溶けないようにするには?

アイスボックスは暑い所にあると、溶けるのが早くなってしまいます。
そんな中で、アイスボックスが溶けないようにする為には、このような工夫が存在しているのです。
事前に冷やす
アイスボックスを使用する前に、冷凍庫でしっかりと冷やしておきましょう。
これにより、アイスボックスを溶けにくくすることが出来ます。
密閉容器を使用する
アイスボックスを密閉できる容器に入れることで、外気の影響を受けにくくなり、溶けにくくなります。
特に、断熱性のある容器を使用する事によって、アイスボックスを溶けない様にする事が出来るのです。
タオル等で包む
アイスボックスをタオルや新聞紙で包むことで、外部からの熱の侵入を防ぐことができます。
これにより、アイスボックスが溶けない様により長く保つことが可能です。
ちなみに、溶けない様にする方法はこちらの記事でも過去にまとめています。
スーパーやコンビニなどでアイスを買って持ち帰りをする際に、「保冷材やドライアイスが無い状態だとどれくらいの時間…
直射日光を避ける
アイスボックスを直射日光の当たらない場所に置くことで、温度上昇を防ぎ、溶けるのを僅かですが遅らせることができます。
冷水を入れておく
アイスボックスに冷蔵庫で冷やした水を入れておけば、氷同士がくっついて1つの塊になります。
1つの塊になればその分溶けにくくなりますので、タンブラーなどに入れて置く際にはおすすめです。
アイスボックスに水を入れるのはまとめ
森永のアイスボックスに氷を入れると、溶け出た成分によって薄めのグレープフルーツジュースみたいになります。
ただ、冷蔵庫で冷やした水を入れると1つの塊になってしまい、少し食べにくいと感じました。
その一方で、カルピスをアイスボックスに入れると塊にならなかったので、食べやすさという点でも私の好みだと思いました。







