セブンイレブンからカフェラテ氷が発売されていますが、「カフェラテ氷とパピコって似てる?」と気になられていることでしょう。
果たして、カフェラテ氷とパピコは似てるのでしょうか?
カフェラテ氷とパピコは似てるの?
セブンイレブンのカフェラテ氷と、パピコのチョココーヒーが似てるのか比較してみました。
味
セブンイレブンのカフェラテ氷は、カフェラテの味が楽しめるタイプと書かれているように、ミルクっぽい感じがありながらもコーヒーのほろ苦さを感じられる味でした。
パピコと比較しても、どことなくミルク感やコーヒー感みたいなのが強めな印象を感じます。
そして食感の部分の方でも、セブンイレブンのカフェラテ氷は微細氷のシャリシャリ感がありながらも、フワフワとした食感もあるような印象です。
どことなくですが、パピコと比較してフローズンドリンクっぽさが強いと思いました。
カロリー等
セブンイレブンのカフェラテ氷と、パピコのチョココーヒーの栄養成分表示を比較すると、このような感じになっていました。(2024年7月中旬頃の情報)
熱量:172kcal
たんぱく質:2.6g
脂質:4.5g
炭水化物:31.0g
– 糖質:29.6g
– 食物繊維:1.4g
食塩相当量:0.07g
エネルギー:89kcal
たんぱく質:1.7g
脂質:3.8g
炭水化物:12.1g
食塩相当量:0.09g
カロリーを比較すると、2本合計したらパピコのチョココーヒーの方が、カフェラテ氷よりもカロリーが高いという結果になりました。
しかし炭水化物の量は、カフェラテ氷の方がパピコのチョココーヒーを合計した数値よりも高いという結果です。
そしてカフェラテ氷とパピコのチョココーヒーの商品概要は、それぞれこのような感じでした。(2024年7月中旬頃の情報)
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:4.4%
乳脂肪分:1.2%
植物性脂肪分:0.7%
原材料:麦芽糖(国内製造)、乳製品、ぶどう糖、砂糖、コーヒー、植物油脂、食物繊維/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料
内容量:190ml
アレルギー:乳成分
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:5.6%
乳脂肪分:0.1%
植物性脂肪分:4.5%
原材料名:乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、生チョコレート、植物油脂、コーヒー、コーヒーペースト/安定剤(増粘多糖類、ゼラチン、寒天)、乳化剤、香料(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
内容量:160ml(80ml×2)
アレルギー物:乳成分・ゼラチン
こうして見ると、パピコのチョココーヒーの方にはチョコレートが含まれていますし、ゼラチンや寒天も入っていたりとセブンイレブンのカフェラテ氷と違っていました。
カフェラテ氷はアイスガイと似てる?
セブンイレブンのカフェラテ氷は、森永製菓より発売されていたアイスガイとも似てると言われています。
アイスガイの復活を願っている人はきっと多いはず(写真は11年前のもの) pic.twitter.com/xDLO22Axoa
— アイスマン (@iceman_ax) June 9, 2021
アイスガイは2010年まで発売されていたアイスで、微細氷入りなのが特徴です。
微細氷入りのフローズンドリンクという感じのアイスというだけでなく、1本だけ入ってるという所が、セブンイレブンのカフェラテ氷と似てるのかもしれません。
カフェラテ氷とパピコは似てるまとめ
カフェラテ氷とパピコは似てると感じますが、味や食感等で違うところが存在していますし、使われてる材料も違っていました。
それ以外にもかつて発売されていた、アイスガイと似てるという声もありました。