サーティワンで販売されているアイスケーキが固くてなかなか奇麗に切れないから、「奇麗に切れるサーティワンのアイスケーキの切り方」が気になってるのではないでしょうか?
果たして、サーティワンのアイスケーキの切り方はどうなってるのでしょう?
サーティワンのアイスケーキの切り方のポイントはこの2つ?
サーティワンのアイスケーキの切り方は、主にこの2つを押さえておくことがポイントです。
ドライアイスを箱から取り出して蓋をしっかり閉めて柔らかくなるまで待つ
温めたナイフを使ってカットする
サーティワンのアイスケーキは箱の中から取り出した状態だと固くてなかなかナイフや包丁が通りません。
だから、取り出してすぐに切るのではなくしばらく置いておくことによって、切りやすいように柔らかくしておきます。(置いておく時間は5~10分程です)
それに加えて、サーティワンのアイスケーキをしばらく置いて柔らかくしたうえで、ナイフや包丁を温めておけばより切りやすくなります。
サーティワンのアイスケーキの切り方を実際にやってみた
それでは実際に、サーティワンのアイスケーキの切り方を実践してみようかと思います。
サーティワンのアイスケーキを放置する
まずサーティワンのアイスケーキの箱を開けると、上の方にドライアイスが乗っているのが見えます。
上に乗ってるドライアイスは台紙につまみが付いていますので、このつまみの部分を両手で持って台紙ごとドライアイスを取り出すようにしましょう。
くれぐれもドライアイスを直接手で触れないように注意しましょう。
そして箱の中にはサーティワンのアイスケーキが入っている状態なので、このまま常温で5~10分くらい放置しておきましょう。
季節によって常温でも気温が違ってきますが、夏場だと5分、冬場だと10分と時期によって置いておく時間を短くしたり長くしたりしましょう。
5~10分程置いた後にアイスケーキを取り出し、つまようじがスッとさされば食べ頃になります。
包丁やナイフを温める
サーティワンのアイスケーキの切り方は、温めたナイフや包丁を使用することがオススメされていますので、ケーキを置いている間にナイフや包丁を温めておきます。
アイスケーキを切る時にナイフや包丁を温めるのはお湯を使って温めるのがオススメなので、何でもいいので包丁やナイフが入るサイズの容器を用意してそこにお湯を入れましょう。
お湯は水を鍋等で沸騰させる必要はなく、ポットで沸かしたお湯で十分です。
そしてお湯の入れてある容器の中に包丁やナイフを浸し、30秒くらい経ったら取り出して水分をふき取りましょう。
ちなみに包丁やナイフの温めについてはこちらの記事でも過去にまとめています。
ビエネッタは大きめのサイズのアイスなので、「ビエネッタを美味しく食べることができる食べ方や切り方ってないかな?…
サーティワンのアイスケーキを切る
5~10分程置いておき、さらに包丁も温めた状態でサーティワンのアイスケーキを切ってみました。
少しケーキが溶けてしまっている部分もありましたが、アイスケーキを切る時に表面部分が固いと感じることはありませんでしたし、すんなりと包丁が入ったように思いました。
底に近い部分がまだちょっと硬さが残るようにも思いましたが、そこまで切る時に力を入れる必要はありませんでした。
そしてこちらがサーティワンのアイスケーキを切った時の断面になりますが、少し溶けているところがあるものの比較的奇麗に切ることができているかなと思います。
アイスケーキを冷凍庫で保存する方法はこちらの記事でまとめてます。
アイスケーキを買ってきたけど、「一杯になっていてアイスケーキが冷凍庫に入らない」と思われていないでしょうか? …
サーティワンのアイスケーキの切り方まとめ
サーティワンのアイスケーキの切り方は、この2つを押さえておくのがポイントになります。
ドライアイスを箱から取り出して蓋をしっかり閉めて柔らかくなるまで待つ(常温で5~10分程)
温めたナイフを使ってカットする(お湯に入れて30秒くらい温めておく)
サーティワンのアイスケーキは取り出したばかりだと固いので、切る時に試してみてください。