サーティワンのフレーバーの中でロッキーロードが好きだと思いますが、そんなロッキーロードがサーティワンのフレーバーの中で不人気だと聞いて本当なのかと思ってられるはず。
果たして、サーティワンのロッキーロードが不人気というのは本当なのでしょうか?
サーティワンのロッキーロードは不人気なのか?
サーティワンのロッキーロードが不人気なのかということについては、2016年3月1日にテレビ朝日系で放送された中居正広のミになる図書館にてサーティワンの人気フレーバーランキングの一部が発表されて、人気のないフレーバーが下記のようになってたことから言われています。
16位:ジャモカアーモンドファッジ
17位:ロッキーロード
18位:バナナアンドストロベリー
19位:大納言あずき
濃厚なチョコレートの中に柔らかいマシュマロとカリッとしたアーモンドがアクセントになっていて美味しいロッキーロードがサーティワンのフレーバーの中で不人気というのはなんだか意外ですね。
ですがサーティワンでロッキーロードが不人気となってる理由についてはチョコレートのフレーバーが多いからというのが挙げられます。
サーティワンのチョコレートやチョコレートが含まれてるフレーバーは2020年1月時点でのスタンダードでもチョコレート、チョップドチョコレート、ジャモカアーモンドファッジ、チョコレートミントがありますし、それに期間限定フレーバーや店舗セレクトフレーバーを含めたらチョコのフレーバーは多くなります。
だからこそ同じチョコのアイスで競合してしまってロッキーロードを優先して買う人が少ないということなのでしょう。
ただ大納言あずきが10年連続不人気と言われながら「これしか食べない」という常連が存在するためスタンダードフレーバーから外されないのと同様に、ロッキーロードにも根強いファンがいるからこそスタンダードフレーバーから外れないのだと思いますが。
サーティワンのロッキーロードの糖質は?
ロッキーロードに含まれてる糖質が気になるかと思いますが、サーティワンのロッキーロードには糖質の表記は特に書いてないです。
ただ炭水化物は糖質と食物繊維の合計ですので、参考としてサーティワンのロッキーロードの糖質をサイズ毎でこうなっています。(2020年1月時点での情報)
スモール:22g
レギュラー:35g
キング:44g
ポップ:16g
サーティワンのロッキーロードのアレルギーは?
サーティワンのロッキーロードのアレルギーとしては乳成分、ゼラチンが含まれています。
サーティワンのロッキーロードのカロリーは?
サーティワンのロッキーロードのカロリーはサイズ毎でこのような感じになっています。(2020年1月時点での情報)
スモール:175kcal
レギュラー:275kcal
キング:350kcal
ポップ:125kcal
そしてシュガーコーンとワッフルコーンのカロリーはこのようになっています。(2020年1月時点での情報)
シュガーコーン:50kcal
ワッフルコーン:101kcal
なのでロッキーロードにコーンをプラスするとカロリーをより摂取することになってしまいます。
サーティワンのロッキーロードの最後のマークは?
ロッキーロードの名前の最後の方に「®」の文字があって「この「®」の文字は一体なんだろう?」なんてことを思われていないでしょうか?
このマークはアメリカまたはアメリカが管理する各国で商標登録された商品名に付くマークとなっていてロッキーロードがアメリカで商標登録された商品名ということを表しています。
そしてロッキーロードはマシュマロやチョコレート、ナッツを混ぜ合わせてゴツゴツした様子から岩場の道(ロッキーロード)に例えられたお菓子で主にオーストラリアで食べられています。
サーティワンのロッキーロードは不人気まとめ
サーティワンのロッキーロードはフレーバーの中でも不人気の商品となっていますが、長いことスタンダードフレーバーに含まれていることから好きな人も多いということでしょうし、不人気の理由も他にもチョコ系のアイスが多いからとなってますのでそこまで気にせずにこれまで通り好んでもらえるといいと思います。