ピノ アーモンドは美味しいの なぜ単品で売ってなかった?

2020年11月23日からピノ やみつきアーモンド味が期間限定で発売されましたが「ピノのアーモンドって美味しいのかな?」と思われていないでしょうか?

果たして、ピノのアーモンドは美味しいのでしょうか?

 

 

ピノのアーモンドは美味しいの?

ピノのアーモンドが美味しいかどうかピノ やみつきアーモンド味を買って食べてみました。

 

ピノのアーモンドはこんな感じで6つ並んでいますが、この時点でチョコに混ぜ込まれたローストアーモンドが見えてアソートで売ってるピノのアーモンドと一味違うのが分かります。

 

ですが中のアイスはコクのあるバニラアイスとなっていて、アソートのピノ アーモンドとはチョコの中にローストアーモンドが入ってるかどうかが違いになるでしょう。

 

そして実際に食べてみた味の感触としては、一言でいえば美味しいと思いました。

 

ピノ やみつきアーモンド味はアーモンド味のチョコの中に粒々ローストアーモンドが混ぜ込まれてるのが特徴ですが、ローストアーモンドが混ぜ込まれたことによって香ばしさが生まれていました。

そしてそんな香ばしさのあるアーモンド味のチョコでバニラアイスを包むことによって、一緒に食べたときに風味とコクを一緒に味わえることができます。

 

ちなみにピノのスティックには数字が書いてあるのですが、私が購入したものには「36」と書かれていました。

 

そしてアイスが乗ってる底の部分にも特に何も書かれていませんでした。

 

 

ピノのアーモンドはなぜ単品で売ってなかった?

ピノのアーモンドは美味しいにも関わらず、「なぜこれまで単品で売ってなかったのか?」という疑問があると思います。

 

実際にピノのアーモンド味はピノ チョコアソートのフレーバーとして1992年に登場して以来、「アーモンド味だけの商品を発売してほしい」という要望が位の人気商品です。

そんなピノのアーモンドがなぜ単品で売ってなかったのかと言えばこんな理由があるからです。

 

以前に販売して売れなかった

実は、過去にこっそりソロデビューをしていた #ピノアーモンド。

苦い過去を乗り越え、ようやく迎えた #ピノアーモンドソロデビュー。決意をこめて、北海道で新聞広告を出しました。
今度こそ売れたい。売れますか？売れますよね？

買ったら「#ピノアーモンドちゃんと買ったよ」をつけて教えてね！ pic.twitter.com/knxoazMvqm

— pino（ピノ）/ 森永乳業 (@morinaga_pino) November 23, 2020

実はピノアーモンド味は1998年頃に「アソートの中のアーモンド味だけを売って欲しい」という声に応えて、北海道で試しにピノのアーモンド味単品を売ったことがありました。

だけど思っていたよりも売れず販売終了となったので、それ以降ピノのアーモンドが単品で売られることがなくなったのです。

 

アソートパックでしか買えない特別感

他にもピノのアーモンドがなぜ単品で売ってなかったのかの理由で、ピノのアーモンドが支持されてる理由の1つとしてアソートパックでしか買えない特別感が大事だからという理由もあります。

だからこれまでアーモンド味はアソートパックを買った人だけが楽しめる特別な味として販売されていたのです。

 

もしかしたらピノ やみつきアーモンド味を単品で発売したのも、ローストアーモンドを混ぜ込むことでアソートのアーモンド味と差別化を図ったのかもしれないですね。

 

ピノ アーモンドのカロリーはどれくらい?

ピノのやみつきアーモンドのカロリーは1粒(10ml)当たり32kcalとなります。(2020年11月下旬頃の情報)

ピノのやみつきアーモンドは6粒入りになっていますので、合計すると192kcalということになりますね。

 

ちなみにピノ やみつきアーモンドのその他の栄養成分表示や商品概要などはこのようになります。(2020年11月下旬頃の情報)

 

 

ピノ アーモンドは美味しいまとめ

ピノ やみつきアーモンドは美味しいのかと言えば、私は美味しいと思いました。

そして人気のピノ アーモンド味が22年ぶりに単品での販売となりましたが、期間限定の商品だから次は販売されるのか気になりますね。

 

ちなみにピノ アーモンドはどこで売ってるのかについてはこちらの記事でまとめています。