
チョコモナカジャンボを食後に食べてしまったので、「チョコモナカジャンボで太るのか?」が心配になってると思います。
果たして、チョコモナカジャンボで太るのでしょうか?
チョコモナカジャンボで太るの?
チョコモナカジャンボは、食後に食べるとカロリーや糖質を食事にプラスすることになるので、毎日食後に食べ続けていると太ることに繋がってしまいます。
そして、チョコモナカジャンボのカロリーや糖質の部分も見てみましょう。
チョコモナカジャンボのカロリーで太る?
チョコモナカジャンボのカロリーは1個(150ml)あたり319kcalとなっています。(2023年12月中旬頃の情報)
1個300kcal以上となりますから、チョコモナカジャンボのカロリーは高い分類になりますし、毎日食べていると太ることに繋がるでしょう。
ちなみにチョコモナカジャンボ以外のモナカアイス系のアイスのカロリーは、一例ですがこちらのようになっていました。(2023年12月中旬頃の情報)
モナ王 バニラ:232kcal
バニラモナカジャンボ:273kcal
ダンディーチョコレート:394kcal
ダンディーチョコレートと比較するとカロリーは低いですが、モナ王やバニラモナカジャンボと比較するとカロリーは高めでした。
真ん中にチョコが挟まっているアイスですから、その分カロリーも高くなっているのかもしれません。
チョコモナカジャンボは糖質で太る?
チョコモナカジャンボの糖質というか炭水化物の量は、1個(150ml)あたり35.1gとなっていました。(2023年12月中旬頃の情報)
糖質と食物繊維の合計が炭水化物なので、チョコモナカジャンボには35g近くの糖質が含まれていることになります。
そして他のモナカ系のアイスに含まれている糖質というか炭水化物の量は、このようになっていました。(2023年12月中旬頃の情報)
モナ王 バニラ:30.5g
バニラモナカジャンボ:32.8g
ダンディーチョコレート:43.0g
ダンディーチョコレートと比較すると糖質は低いですが、それでもチョコモナカジャンボはモナ王やバニラモナカジャンボより糖質が高いですし、糖質が30g以上というのは高い方になるかと思います。
なので、チョコモナカジャンボを食後に毎日食べるようなことがあれば、太る事へと繋がってしまうでしょう。
チョコモナカジャンボは半分だけでも太る?
チョコモナカジャンボは半分だけ食べると、カロリーや糖質(炭水化物)の数値はこのようになります。(2023年12月中旬頃の情報)
エネルギー:約160kcal
炭水化物:約17.5g
チョコモナカジャンボを食べる量を半分にすることによって、カロリーや糖質をだいぶ低くすることが出来ます。
しかし食後に食べると、食べた食事にチョコモナカジャンボのカロリーや糖質が加わることになるので、太る原因へと繋がります。
そのためチョコモナカジャンボを食べる時は、14時〜16時くらいの肥満になりやすいホルモンの分泌量が一番減少している時間帯に食べるようにしましょう。
チョコモナカジャンボをダイエットで食べるなら?
チョコモナカジャンボをダイエットで食べるなら、1日に食べる量を減らすようにしましょう。
チョコモナカジャンボはこのように3×6という感じになっていますので、半分以下に分けることも出来ます。
例えばチョコモナカジャンボを3等分する場合は、カロリーと糖質(炭水化物)はこのようになります。(2023年12月中旬頃の情報)
エネルギー:約106kcal
炭水化物:約11.7g
そしてチョコモナカジャンボを6等分する場合は、大体これくらいのカロリーと糖質(炭水化物)になります。(2023年12月中旬頃の情報)
エネルギー:約53kcal
炭水化物:約5.85g
そのため1日に食べるチョコモナカジャンボの量を減らすことで、太ることを避けることも出来ます。
ただ太らないようにするためにはチョコモナカジャンボだけでなく、他の食事も食べ過ぎないようにするべきですが。
チョコモナカジャンボで太るまとめ
チョコモナカジャンボを食後に食べると、毎日続けてたら太ることに繋がってしまいます。
なので食べ過ぎないようにチョコモナカジャンボの量や、食べる時間帯を注意しましょう。