チョコモナカジャンボ

チョコモナカジャンボは、アイスの分類がラクトアイスがアイスミルクか気になっていると思います。

果たして、チョコモナカジャンボはラクトアイスとアイスミルクのどちらなのでしょうか?

 

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チョコモナカジャンボはラクトアイスなの?

チョコモナカジャンボは、ラクトアイスではなくアイスミルクに分類されています。

ラクトアイスというのは、乳固形分3%以上が含まれてるアイス系の商品の事です。

 

そしてチョコモナカジャンボに含まれている乳固形分や乳脂肪分等はこのようになっていました。(2023年12月中旬頃の情報)

 

チョコモナカジャンボ ラクトアイス

チョコモナカジャンボの乳固形分等一覧

無脂乳固形分:7.0%

乳脂肪分:3.0%

植物性脂肪分:5.0%

 

チョコモナカジャンボには、無脂乳固形分が7.0%含まれている他に、乳脂肪分も3.0%含まれていました。

 

ラクトアイスと呼ばれる分類のアイスは、スーパーカップみたいに乳脂肪分が表記されていないことが多いので、チョコモナカジャンボはアイスミルクに分類されています。

 

そしてラクトアイスは、アイスクリームのような風味を出すために植物性脂肪分が使用されているのが特徴ですが、それでもアイスクリームやアイスミルクと比較すると滑らかさよりシャリッとした食感があります。

その一方でチョコモナカジャンボのアイスは、ミルク感が感じられるようになっているので、ラクトアイスではなくアイスミルクとなります。

 

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チョコモナカジャンボはアイスミルクなのか?

チョコモナカジャンボは、先程も述べましたようにアイスミルクに分類されているアイスです。

アイスミルクというのは、乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上が含まれてるアイス系の商品が分類されています。

 

チョコモナカジャンボ アイスミルク

そしてチョコモナカジャンボに含まれている無脂乳固形分は7.0%・乳脂肪分は3.0%なので、乳脂肪分が3%以上含まれていることからアイスミルクです。

 

そしてアイスミルクにも滑らかさを出すために植物性脂肪分が使用されることもありますが、ラクトアイスと比較すると乳脂肪分が含まれているので、ミルク感を感じる味わいになっています。

 

ちなみにラクトアイスやアイスミルクの違いについてはこちらの記事で過去にまとめてます。

 

チョコモナカジャンボはアイスクリームじゃない?

チョコモナカジャンボ アイスクリーム

チョコモナカジャンボはアイスクリームではなく、アイスミルクに分類されています。

 

アイス系の商品の中でアイスクリームと呼ばれるのは、乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上の商品です。

ハーゲンダッツやMOW等のアイスクリームに分類されるアイスは、乳脂肪分が8%と表記されています。

 

その一方でチョコモナカジャンボに含まれている乳脂肪分は3%なので、基準的にはアイスクリームではなくアイスミルクです。

ちなみにチョコモナカジャンボのアイスクリーム版の商品として、バニラモナカジャンボが存在しています。

 

 

チョコモナカジャンボの成分は?

チョコモナカジャンボの成分は、2023年に発売されたチョコモナカジャンボ<増>だとこのようになってました。(2023年12月中旬頃の情報)

 

チョコモナカジャンボ 成分

チョコモナカジャンボ<増>の栄養成分表示1個当たり

エネルギー:319kcal

たんぱく質:3.5g

脂質:18.3g

炭水化物:35.1g

食塩相当量:0.12g

 

チョコモナカジャンボ<増>の商品概要

種類別:アイスミルク

無脂乳固形分:7.0%

乳脂肪分:3.0%

植物性脂肪分:5.0%

原材料名:チョコレートコーチング(国内製造)、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素

内容量:150ml

 

チョコモナカジャンボはラクトアイスなのまとめ

チョコモナカジャンボはラクトアイスではなく、アイスミルクに分類されているアイスでした。

真ん中にチョコレートを挟んでいるという商品なので、コスト的な理由でアイスミルクとして発売しているのかなと思います。

 

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