
チョコモナカジャンボを久しぶりに購入して、「チョコモナカジャンボって昔より小さくなった?」と感じたと思います。
果たして、昔よりチョコモナカジャンボは小さくなったのでしょうか?
チョコモナカジャンボは小さくなったのか?
昔よりもチョコモナカジャンボが小さくなったのか調べてみると、内容量自体は変わっていませんでした。
まずこちらが2023年に発売されたチョコモナカジャンボなのですが、内容量は150mlと表記されていました。(2023年12月中旬頃の情報)
そしてこちらが2020年に発売されたチョコモナカジャンボですが、内容量は150mlと表記されていて2023年と同じでした。
他にも、「チョコモナカジャンボの値上げ情報」で書かれていたチョコモナカジャンボの値段や内容量の推移を見ると、2003年からチョコモナカジャンボの内容量は150mlから変わってないという事です。
2003年からチョコモナカジャンボの内容量が変わってないことを考えると、昔と比べて小さくなったと感じるのは気のせいなのかもしれません。
ただ、2023年3月15日にチョコモナカジャンボがリニューアルされた際、リニューアル前と比較するとリニューアル前が縦14.3cm、横7.2cmなのに対して、リニューアル後が縦13.9cm、横7cmだったという報告もあります。
なのでもしかしたら、内容量自体は変わらないけど昔よりもほんのわずかでも小さくなってるのかもしれないです。
チョコモナカジャンボは昔より小さくなったと感じる?
チョコモナカジャンボは、SNS等を見ると昔より小さくなったと感じる声がいくつか見られます。
私も久しぶりにチョコモナカジャンボを開けてみた時は、何となく小さくなったような印象を感じましたが、実際にはどうなのか少し比較してみます。
まずこちらが2023年12月頃に購入したチョコモナカジャンボです。
そしてこちらが2020年に購入したチョコモナカジャンボです。
2023年と2020年のチョコモナカジャンボを見比べてみた印象ですと、どちらも3行×6列で外見にあまり変化が無いように思います。
そのため、小さくなったと感じる程度に微妙に大きさは変化している部分があるのかもしれないですが、チョコモナカジャンボの大きさは昔と比べてそんなに大きくは変わってないと感じます。
なぜチョコモナカジャンボの内容量は大きさが、昔と比較して大きく変わったわけでもないのに小さくなったと感じられるのは、自分が大きくなったからというのがあるかもしれません。
子供の頃は大きく感じていたものが大人になったら昔より小さく感じられるように、チョコモナカジャンボを子供の頃に食べて以降、大人になってから改めて食べた時に小さく感じられるのかもしれないです。
もしくは、昔の記憶というのも曖昧なものだと思いますので、昔の記憶だと実際のサイズよりも大きく感じられた可能性もあります。
チョコモナカジャンボの量は昔と比べて?
チョコモナカジャンボは一部では小さくなったという声もあり、実際にわずかに小さくなってるという報告もありました。
しかし内容量は2003年から変わらず150mlなので、もし量が変わらず小さくなったのだとしたら、リニューアルされてチョコの壁が付いたのが理由なのかもしれません。
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チョコモナカジャンボのおいしさ秘密 その2
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実は開発に苦節5年!チョコモナカジャンボに付いたチョコの壁は努力の結晶なのです!
このチョコの壁のお陰でパリパリがより楽しめるようになりました!ぜひお近くのコンビニやスーパーで買って食べてみてくださいね!#アイス総選挙… pic.twitter.com/po2DQ58VLI
— 森永製菓アイス公式(ティック) (@MorinagaIce) December 11, 2023
チョコモナカジャンボはパリパリ感をアップさせるために、2023年3月に新しく発売された際アイスの両側面にチョコの壁ができました。
チョコの壁が両側面に入る都合から、原材料等のコストの事情やこれまでと変わらず150mlの内容量で提供するという理由から、これまでよりもチョコモナカジャンボはサイズが僅かに小さくなったのかもしれません。
チョコモナカジャンボは小さくなったまとめ
チョコモナカジャンボは昔と比べて小さくなったかについては、内容量自体は変わってませんでした。
ただ内容量自体は2003年から変わってませんが、値段は上がり続けているので、原材料のコスト等が上昇すれば値段を維持するために小さくなる事もあるかもしれません。