2020年11月中旬よりチョコモナカジャンボの冬限定が発売されましたが、「チョコモナカジャンボの冬限定ってどう違いがあるの?」と思われてないでしょうか?
果たして、チョコモナカジャンボの冬限定はどう違いがあるのでしょうか?
チョコモナカジャンボの冬限定はどう違いがある?
チョコモナカジャンボの冬限定には違いがどう存在しているのかと言えば、センターチョコを15%増量しているという違いがあります。
チョコモナカジャンボはこのような感じで真ん中に板チョコが挟んであるモナカアイスなのですが、チョコモナカジャンボの冬限定はこの真ん中に挟んであるセンターチョコが15%増量されているということです。
冬になると基礎代謝が上がるようになりエネルギーが消費されるようになりますので、糖分の多いアイスクリームやチョコ等が好まれる傾向にあります。
なのでそんな冬に向けてセンターチョコを増量したチョコモナカジャンボを冬限定で販売しているということです。
ただ私は15%増量していると言われても見た目的にそんな劇的に違うのかなと思ったりしますし、食べてみてもいつもより多いとかはあまり思いませんでしたが増量してるから微妙に変化はあるのかもしれませんね。
ちなみにアイスが冬に売れるということについてはこちらの記事でもまとめています。
アイスは冬のほうが売れるという話を聞いて「それって本当なの?」、「夏の方がアイスが売れるんじゃないの」なんて思…
チョコモナカジャンボの冬限定の違いは栄養成分だと?
チョコモナカジャンボの冬限定と通常のものとでカロリー等の栄養成分に違いはあるのか比較をしてみました。
エネルギー:314kcal
たんぱく質:3.8g
脂質:17.6g
炭水化物:35.2g
食塩相当量:0.11g
エネルギー:303kcal
たんぱく質:3.8g
脂質:16.8g
炭水化物:34.1g
食塩相当量:0.11g
こうしてチョコモナカジャンボの冬限定と通常のものを比較してみると、カロリーや脂質、炭水化物は冬限定のチョコモナカジャンボの方が多いという結果となりました。(2020年12月上旬頃の情報)
センターチョコが15%増量されているだけあって冬限定のチョコモナカジャンボの方がカロリー等の数値が高くても納得ですね。
チョコモナカジャンボの冬限定の違いは商品概要だと?
チョコモナカジャンボの冬限定と通常とで商品概要での違いが無いか比較をしてみました。
種類別:アイスミルク
無脂乳固形分:8.0%
乳脂肪分:3.0%
植物性脂肪分:5.0%
内容量:150ml
原材料:チョコレートコーチング、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素
アレルギー物質:小麦・卵・乳・大豆
種類別:アイスミルク
無脂乳固形分:8.0%
乳脂肪分:3.0%
植物性脂肪分:5.0%
内容量:150ml
原材料:チョコレートコーチング、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素
アレルギー物質:小麦・卵・乳・大豆
こうして冬限定と通常のチョコモナカジャンボの商品概要を比較してみると、原材料や内容量などに特に違いは見られませんでした。
センターチョコを15%増量にも関らず内容量は変わらない感じですが、増量した分の微妙な内容量の数値は四捨五入してる感じなのでしょうか?
チョコモナカジャンボの冬限定はいつまで売ってる?
チョコモナカジャンボの冬限定はいつまで売ってるかについては、明確にいつまでというのは答えることができません。
ただその名称のとおり冬限定の商品なので、2021年2月末頃まで販売していると思われます。
チョコモナカジャンボの冬限定の違いまとめ
チョコモナカジャンボの冬限定の違いはセンターチョコを15%増量という部分になります。
冬場は基礎代謝が挙がることでエネルギーが消費されるようになって糖分の多いアイスクリームやチョコが好まれる季節だからこその限定商品ということですね。
ちなみにバニラモナカジャンボの冬限定についてはこちらの記事でまとめています。
2020年11月中旬よりバニラモナカジャンボ 冬限定が今年も発売されましたが、「バニラモナカジャンボの冬限定の…