2020年11月中旬よりバニラモナカジャンボ 冬限定が今年も発売されましたが、「バニラモナカジャンボの冬限定の違いは通常のと比較してどう違うの?」と思われてないでしょうか?
果たして、バニラモナカジャンボの冬限定はどう違いがあるのでしょう?
バニラモナカジャンボの冬限定はどう違いがある?
バニラモナカジャンボの冬限定は通常のものとどう違いがあるのかと言えば、ミルクのコクアップ(当社従来品比)という違いがあります。
冬になると基礎代謝が上がってエネルギーが消費されるようになりますので、糖分の高いアイスとかチョコ等の濃厚な味わいが好まれるようになります。
だからそんな冬にミルクのコクをアップさせたバニラモナカジャンボを冬限定商品として販売しているということです。
私も冬限定のバニラモナカジャンボを食べてみましたが、ミルキーな風味が強くで出ていたと思いますが通常と比較してコクがアップしてるかは私にはあまりよく分からなかったです。
私としては冬限定のチョコモナカジャンボみたいにミルクのコク〇%アップとか表記してくれた方が分かりやすいかなと思ました。
バニラモナカジャンボ 冬限定の違いは栄養成分では?
バニラモナカジャンボの冬限定と通常のものとで栄養成分に違いが存在しているのかちょっと比較をしてみました。(2020年12月上旬頃の情報)
エネルギー:259kcal
たんぱく質:4.1g
脂質:12.7g
炭水化物:32.1g
食塩相当量:0.2g
エネルギー:259kcal
たんぱく質:3.8g
脂質:13.3g
炭水化物:31.0g
食塩相当量:0.18g
こうして比較をしてみますとカロリー自体は通常のバニラモナカジャンボと変わらないものの、たんぱく質や炭水化物、食塩相当量は冬限定のものが高いです。
その一方で脂質が冬限定のものの方が通常のものよりも低いという結果になりました。
ミルクのコクアップならなんとなく脂質も上がってそうなイメージだっただけに逆に下がってしまってるのは意外です。
バニラモナカジャンボ 冬限定の違いは商品概要では?
バニラモナカジャンボの冬限定と通常のもので商品概要はどう違いがあるのか比較をしてみました。(2020年12月上旬頃の情報)
種類別:アイスクリーム
無脂乳固形分:10.0%
乳脂肪分:8.0%
卵脂肪分:0.2%
内容量:150ml
原材料:乳製品、砂糖、モナカ(小麦粉、砂糖、植物油脂、アーモンドパウダー、その他)、チョコレートコーチング、水あめ、卵黄(卵を含む)、デキストリン、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK)
アレルギー物質:小麦・卵・乳・大豆
種類別:アイスクリーム
無脂乳固形分:9.0%
乳脂肪分:8.0%
卵脂肪分:0.2%
内容量:150ml
原材料:乳製品、砂糖、モナカ(小麦粉、砂糖、植物油脂、アーモンドパウダー、その他)、チョコレートコーチング、水あめ、卵黄(卵を含む)、デキストリン、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK)
アレルギー物質:小麦・卵・乳・大豆
こうして比較してみますと、冬限定のバニラモナカジャンボは無脂乳固形分が10.0%で通常のものよりも1%高くなってるのが特徴です。
無脂乳固形分が1%高いということで、冬限定のバニラモナカジャンボはいつものよりミルクのコクがアップしてるということですね。
バニラモナカジャンボ 冬限定はいつまで売ってる?
バニラモナカジャンボの冬限定はいつまで売ってるのかも気になるところですが、明確にいつまでかは不明です。
ただ昨年の2019年に発売された冬限定のバニラモナカジャンボは、2019年11月上旬から2020年1月頃までの期間限定販売の商品だったので、2020年発売のバニラモナカジャンボの同じ期間の販売と思われます。
しかし人気次第では品切れによって早めに販売終了する可能性もあれば、逆に売れ残って長く販売している場合もあるでしょう。
バニラモナカジャンボの冬限定はどう違いがあるまとめ
バニラモナカジャンボの冬限定はどう違いが存在するのかと言えば、通常のものよりミルクのコクアップでもっと言えば無脂乳固形分が1%アップしていました。
冬は基礎代謝が上がって消費カロリーが増えることで濃厚な味が好まれるため、冬に向けてミルクのコクをアップしているということです。
ちなみにチョコモナカジャンボの冬限定の違いについてはこちらの記事でまとめています。
2020年11月中旬よりチョコモナカジャンボの冬限定が発売されましたが、「チョコモナカジャンボの冬限定ってどう…