パピコのチョココーヒーをよく食べているけども「パピコのチョココーヒーにカフェインは入ってる?」と思われててないでしょうか?
果たして、パピコのチョココーヒーにカフェインは入っているのでしょうか?
パピコのチョココーヒーにカフェインは入ってる?
パピコのチョココーヒーにカフェインは含まれています。
パピコのチョココーヒーの栄養成分や商品概要などにカフェインの記述はありませんが、原材料として生チョコレート、コーヒー、コーヒーペーストが含まれているのが確認できますので、カフェインが含まれてるとみて間違いないでしょう。
ちなみにパピコ チョココーヒーの商品概要についてはこのようになっています。(2020年1月時点での情報)
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:5.7%
植物性脂肪分:3.4%
原材料名:乳製品、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、生チョコレート、植物油脂、コーヒー、水あめ、コーヒーペースト/香料、安定剤(増粘多糖類、ゼラチン、寒天)、乳化剤、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
内容量:160ml(80ml×2本)
アレルギー成分:乳成分・ゼラチン
パピコ チョココーヒーにカフェインはどれくらいの量が入ってる?
そしてパピコ チョココーヒーにカフェインはどれくらいの量が入ってるのかも気になるところですが、残念ながらカフェインの表記はありませんのでどれくらい入ってるのかは不明です。
ただ、一般的なコーヒー1杯分の量と含まれてるカフェイン、パピコの内容量等を比較したうえでどれくらい入ってるのかを見てみましょう。
まずコーヒー1杯を約140mlとした場合ですと、カフェイン量は84mgとなっています。
そしてパピコ チョココーヒーは80mlが2本の合計160mlとなっていますし、原材料には上記の通りコーヒー以外の砂糖や水あめなども含まれています。
アイスとコーヒーとで同じmlでも量として比較できるか微妙なところですが、パピコ チョココーヒーは1本が80mlであることやその他の原材料も含まれてることを考えると、コーヒー1杯と比べて含まれてるカフェインは少ないでしょう。
そしてパピコ チョココーヒーを2本食べる場合でも、1日当たりのカフェインの量は300mgが推奨されていますし、子供がお腹の中にいる場合でも200mg以下となっていますので、1日に1パックのパピコ チョココーヒーを食べる分ならそこまでカフェインの摂り過ぎにはならないでしょう。
(ただそれでも注意をしたいのなら1日に食べるパピコ チョココーヒーは1本までにしましょう)
パピコ チョココーヒーのカロリーはどれくらい?
そしてパピコ チョココーヒーのカロリーは1本(80m1)で87kcalとなっていまして、2本で合計174kcalとなっています。(2020年1月時点での情報)
1本だけだと87kcalとカロリーが100kcal以下となっていますので、カロリーは低い分類になりますね。
そしてパピコ チョココーヒーのその他の栄養については1本(80ml)当たりこのようになっています。(2020年1月時点での情報)
エネルギー:87kcal
たんぱく質:1.7g
脂質:2.9g
炭水化物:13.5g
食塩相当量:0.1g
パピコ チョココーヒーのカフェインやカロリーまとめ
パピコ チョココーヒーにはコーヒーやコーヒーペースト等が原材料として入ってるのでカフェインも入ってるでしょうが、どれくらいの量入ってるかまでは不明です。
ただパピコ チョココーヒー1本の内容量を考えるとコーヒー1杯分よりもおそらく含まれてるカフェインは少ないものと思われますので、食べ過ぎないように注意をしてれば摂り過ぎにはならないでしょう。