森永のチョコモナカジャンボのカロリーがどれくらいなのか気になるかと思います。
果たして、森永のチョコモナカジャンボのカロリーはどれくらいなのでしょうか?
森永のチョコモナカジャンボのカロリーはどれくらい?
森永のチョコモナカジャンボのカロリーは1個(150ml)あたり303kcalとなります。(2020年8月下旬頃の情報)
内容量は意外と低い印象を感じますが、それに反してカロリーが300kcal以上と高いのが目につきますね。
ちなみに森永のチョコモナカジャンボのその他の栄養成分表示や商品概要についてはこのようになります。(2020年8月下旬頃の情報)
エネルギー:303kcal
たんぱく質:3.8g
脂質:16.8g
炭水化物:34.1g
食塩相当量:0.11g
種類別:アイスミルク
無脂乳固形分:8.0%
乳脂肪分:3.0%
植物性脂肪分:5.0%
内容量:150ml
原材料:チョコレートコーチング、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素
アレルギー物質:小麦・卵・乳・大豆
森永のチョコモナカジャンボのカロリーが高い理由は?
森永のチョコモナカジャンボのカロリーは結構高いですけども、どうして150mlという内容量にもかかわらずこんなにも高いのかを推測してみました。
モナカとチョコを使用している
チョコモナカジャンボはその名の通り、モナカとチョコを使用しているというのもカロリーが高くなってる理由の1つかと思います。
モナカには小麦が材料として使用されていますので、その分炭水化物(糖分)も多く含まれることになります。
そして間に挟まれているチョコレートにも糖分は多く含まれています。
こちらはスーパーカップの超バニラになりますが、内容量もカロリーも森永のチョコモナカジャンボよりもだいぶ高いにもかかわらず、炭水化物の部分はチョコモナカジャンボとそんなに差はありません。
なので、アイス以外にもモナカとチョコレートが糖分がプラスされるので、森永のチョコモナカジャンボはカロリーが高くなるということです。
植物油脂が含まれている
他にも植物油脂(植物性脂肪分)が含まれているというのも森永のチョコモナカジャンボのカロリーが高くなってる理由の1つとして挙げられます。
バニラ系のアイスミルクやラクトアイスには、滑らかさを出すために植物油脂(植物性脂肪分)が含まれることがありますが、この植物性脂肪分が多く含まれているほどカロリーが高くなる傾向にあります。
なので、森永のチョコモナカジャンボのカロリーが高くなってるのには、植物油脂が含まれてるのも多少なりとも影響していそうです。
ちなみにアイスミルクやラクトアイスといったアイスの種類についてはこちらの記事まとめています。
アイス系の商品の概要を見るとアイスミルクやラクトアイス、アイスクリームや氷菓といった種類の表記が書かれているこ…
森永のチョコモナカジャンボのカロリーを抑えるなら
森永のチョコモナカジャンボのカロリーを抑えるためにはどうしたらいいかについては、3等分して1日1個ずつ食べていくという風にしましょう。
森永のチョコモナカジャンボはこのような感じで縦6列、横3列(縦3列、横6列?)のモナカアイスなので、3等分しやすいかと思います。
そして森永のチョコモナカジャンボのカロリーは1個あたり303kcalなので、3等分すれば単純計算で101kcalになります。
なので3等分した森永のチョコモナカジャンボを1日1つずつ食べて行けば、一度に食べるよりもカロリーを抑えることができます。
森永のチョコモナカジャンボのカロリーまとめ
森永のチョコモナカジャンボのカロリーは1個(150ml)あたり303kcalとなります。(2020年8月下旬頃の情報)
1個当たりのカロリーは結構高めなので、カロリーが気になるなら3等分して1日に1つずつ食べていくといいでしょう。