久しぶりにパリパリバーを食べて、「昔よりもパリパリバーって小さくなった?」と感じられたと思います。
果たして、パリパリバーは小さくなったのでしょうか?
パリパリバーは小さくなったの?
パリパリバーが小さくなったのかについては、実際に小さくなっています。
「こちらのサイト」での値上げ情報によると、2004年4月頃だとパリパリバーは、1本あたり53mlで販売されていました。
その後2008年3月頃からパリパリバーは、1本あたり48mlで販売されるようになったのです。
そして2008年3月から48mlになって以降、2024年12月までの間、パリパリバーはずっと内容量が48mlのままでした。
2008年3月から2024年12月までの間に、パリパリバーは何度か値上げを行っていましたが、48mlからサイズは変更されていません。
なので、パリパリバーが小さくなったのは2008年3月頃からで、それ以降は小さくなっていないことになります。
パリパリバーが大きいサイズだったと感じるのは?
パリパリバーは2008年3月に48mlになって以降は、サイズは変わっていませんでした。
しかし、SNSを見ているとパリパリバーに対して、「小さくなった」と感じる声は存在していました。
もしパリパリバーに対して、「昔は大きいサイズだった」と感じる場合は、こんな理由があるのかもしれないです。
久しぶりに食べた
だいぶ昔にパリパリバーを食べて、久しぶりに食べた事によって、昔よりも小さくなったと感じられたのかもしれません。
人の記憶というのは朧げですから、昔の方が今よりもサイズが大きかったと感じられてしまう事だってあります。
ただパリパリバーは、2008年頃から48mlになったので、それ以前に食べていた可能性もあるでしょうが。
大人になってから食べた
子供の頃に食べていたものを、大人になってから久しぶりに食べて見ると、小さくなったと感じられる事があります。
そのためパリパリバーも、子供の頃に食べていた頃は大きく見えていたけど、大人になってから改めて食べると大きく感じられたのかもしれないです。
似てる商品を食べた
パリパリバーは、バニラアイスの中にパリパリとしたチョコの層が入っているのが特徴なアイスです。
ですが、バニラとパリパリチョコの組み合わせのアイスは他にもありますし、似たようなコンセプトのアイスが発売されていたこともあります。
そのため、昔パリパリバーと似たサイズが大きいアイスを食べて、何年もあった後にパリパリバーを食べたことで「小さくなった」と感じたのかもしれません。
ちなみにパリパリバーも、2015年3月31日に大人をターゲットとしたパリパリバー 大人のスペシャリテが発売されていました。
そしてパリパリバー 大人のスペシャリテは、内容量が90mlで通常と比較して大きめです。
そのためパリパリバー 大人のスペシャリテを食べて、何年か経過した後に通常のパリパリバーを食べたことで、「小さくなった」と感じられた可能性もあります。
ただパリパリバー 大人のスペシャリテは、1本だけのタイプだったので、流石に8本入りのパリパリバーと勘違いしないかもしれませんが。
パリパリバーの味は変わったの?
パリパリバーは、販売されている中で味が変わった可能性があります。
まずパリパリバーは、1987年から6本入りのマルチパックとして発売されていました。
その後、2024年12月までの間に、何度かパッケージのリニューアルも行われています。
なのでパリパリバーも、時代と共に使用されているアイスやチョコの味が、リニューアルが行われている可能性があるのです。
「パリパリバーの歴史」を見たところですと、1999年のところでチョコもさらにおいしくなったと書かれている事から、味のリニューアルが行われている可能性もありますし。
パリパリバーは小さくなったまとめ
パリパリバーは小さくなったのかについては、2008年3月以降から小さくなっています。
しかし、久しぶりに食べた等の理由によって、昔の方がサイズが大きかったと感じることもあるかもしれないです。