スーパーカップと言えばカップアイスとしては大きめとなりますので、カロリーも高いんだろうなと考えておられることでしょう。
そんなスーパーカップのカロリーの高さは一体どれくらいなのでしょうか?
スーパーカップのカロリーの高さはどれくらい?
まず普通に売られているスーパーカップのカロリーの高さから紹介しますが、今回は2019年10月現在の時点で発売されている、超バニラ、抹茶、チョコクッキー、チョコミントの4つで比較します。
1個(200ml)あたり
エネルギー:374kcal
1個(200ml)あたり
エネルギー:301kcal
1個(200ml)あたり
エネルギー:298kcal
1個(200ml)あたり
エネルギー:362kcal
こうしてカロリーを比較してみますと、超バニラが一番高くて意外にもチョコクッキーが一番低いという結果となりました。
とはいえ、全体的にスーパーカップはカロリーが高めとなっていますね。
スーパーカップのカロリーはミニだとどれくらいなの?
そしてスーパーカップはミニサイズのものも発売されていますが、そんなスーパーカップ ミニのカロリーは2019年10月現在の時点で発売されてる超バニラ、クッキーバニラ、抹茶&チョコクッキーではこれくらいの高さとなっています。
1個(90ml)あたり
エネルギー:168kcal
1個(90ml)あたり
エネルギー:143kcal
1個(90ml)あたり(抹茶)
エネルギー:136kcal
1個(90ml)あたり(チョコクッキー)
エネルギー:134kcal
スーパーカップのミニは通常のスーパーカップと比較して容量が半分以下となってるので、その分カロリーも少なめとなっています。
それでもやはりバニラが一番カロリーが高めの数値になってるのが伺えますね。
スーパーカップ スイーツのカロリーはどれくらい?
そして、ちょっと高めのスーパーカップスイーツのカロリーはといえば、2019年10月現在の時点で販売されている苺ショートケーキ、モンブラン、マンゴー杏仁 ではこれくらいの高さになります。
1個(172ml)あたり
エネルギー:266kcal
1個(172ml)あたり
エネルギー:268kcal
1個(172ml)あたり
エネルギー:243kcal
普通のスーパーカップより容量が少なめとはいえ、スイーツはいずれも普通のスーパーカップよりもカロリーが低めとなっていますね。
スーパーカップのカロリーが高い理由とは?
そして、スーパーカップのカロリーは高めとなっていますけど、スーパーカップのカロリーが高い理由としては植物性脂肪分を使用しているというのが挙げられます。
スーパーカップは乳固形分と乳脂肪分の割合が低いラクトアイスに分類されているのですが、スーパーカップなどのラクトアイスはアイスの風味を出すために植物性脂肪分を使用しています。
そして、普通のスーパーカップに使用されている無脂乳固形分と植物性脂肪分の割合は大体こんな感じです。
無脂乳固形分:8.5%
植物性脂肪分:13.0%
無脂乳固形分:7.0%
植物性脂肪分:10.0%
無脂乳固形分:6.0%
植物性脂肪分:10.0%
無脂乳固形分:6.5%
植物性脂肪分:12.5%
なので、植物性脂肪分が多く含まれてるスーパーカップはカロリーが高めとなりますし、特に植物性脂肪分の多いバニラはカロリーが高めということです。
スーパーカップがラクトアイスなことについてはこちらも参照ください
スーパーカップに表記されているラクトアイスとは一体何なのでしょうか?
スーカーカップのカロリーは高いまとめ
スーパーカップのカロリーは高い数値となってるので、食べ過ぎて太ったりしないように注意をして食べるようにしましょう。