クーリッシュを飲んでいるときに中々吸うことが出来ないから、「クーリッシュが吸えないときはどうすればいいの?」と思われているはずです。
果たして、クーリッシュが吸えないという時はどうすればいいのでしょうか?
クーリッシュが吸えないときは?
クーリッシュは、冷凍庫から取り出したばかりだと中に入っているアイスが固まってしまっているので、吸っていてもアイスが出てこないです。
そしてクーリッシュが吸えない時は、このような方法が試してみましょう。
常温で置いておく
クーリッシュが中々吸えないという時は、常温で5~10分程放置してみましょう。
常温で5~10分程置いておけば、大抵のアイスは冷凍庫に入れていた時と比較して柔らかくなります。
なのでクーリッシュを飲む時は冷凍庫から出してすぐではなく、常温でしばらく置いた方が飲みやすくなります。
ただ季節や気温によっては、クーリッシュが柔らかくなるまでの時間が違っていますので、常温で置く場合は冬は長め夏は短めという感じで置きましょう。
冷蔵庫で柔らかくする
クーリッシュは常温で置いておく以外にも、冷凍庫から冷蔵庫へと移しておくことでも、柔らかくすることが出来ます。
冷蔵庫だと常温と比べてアイスが溶けるまでの時間が長いので、時間をかけて柔らかくしたい場合は冷蔵庫に入れるのがおすすめです。
ちなみに冷凍庫でクーリッシュを柔らかくする場合は、約30~35分くらいの時間が目安で、それ以上だとドロドロになってしまう可能性があります。
よく揉んで柔らかくする
クーリッシュは、揉むことによって中のアイスが柔らかくなります。
特に2021年6月以降は、新配合の特許取得のほぐれやすい品質に改良されていますので、クーリッシュを揉んでいて手が冷たいという事も少なくなりました。
私も昔と比べたら、クーリッシュが柔らかくなりやすくなったように感じています。
なのでクーリッシュが吸えないという時は、常温や冷蔵庫で置いておくだけでなく、揉んで柔らかくしてみましょう。
吸い口の部分を温める
クーリッシュのアイスが中々吸えないのは、アイスが吸い口の管になっている部分に入って固まっているからです。
管の部分に入っているアイスが固まって栓になっているから、クーリッシュが中々吸うことが出来ないという事になります。
なのでクーリッシュの袋の部分を柔らかくするだけでなく、管の部分を指で温めるという事をすれば、柔らかくなって吸いやすくなるのです。
クーリッシュは吸いすぎるとどうなるの?
クーリッシュを吸いすぎると、このようなことが起こってしまいます。
舌が痛くなってしまう
ほっぺたが痛くなってしまう
口から出血してしまう
クーリッシュを強く吸いすぎると、舌やほっぺたが痛くなってしまう事があります。
強く吸う事によって、舌やほっぺに対して負荷がかかってしまうという事なのでしょう。
それだけならまだいいですが、強く吸い過ぎると舌を傷つけてしまったり、歯茎に対して負荷がかかることで、出血するという事もあります。
なのでクーリッシュはあまり強く吸ったりせずに、常温や冷蔵庫で置いておいたり、揉んで柔らかくしたりして食べやすくしましょう。
他にも無理に吸う以外にも、手で押し上げるようにしてクーリッシュを食べていくというのもおすすめです。
クーリッシュが吸えないときはまとめ
クーリッシュが中々吸えない時は、常温や冷蔵庫で置いておいて、柔らかくなってから食べるようにしましょう。
ただ現在のクーリッシュは昔と比較すると、柔らかくなりやすくなっていますので、少し手で揉めば無理に吸わなくてもいいくらいの柔らかさになります。