
ホームランバーを久しぶりに食べて、「ホームランバーって小さくなったの?」と思われたはずです。
果たして、ホームランバーは小さくなったのでしょうか?
ホームランバーって小さくなったの?
ホームランバーが小さくなったのかについては、2009年から2024年にかけては小さくなっていませんでした。
2024年に発売されているホームランバーのサイズは、このような感じになっています。(2024年7月中旬頃の情報)
ホームランバー アソートパック ソーダフロート 45ml×10本
ホームランバー アソートパック バニラ&チョコ 45ml×各5本
復刻版 ホームランバー 袋詰め バニラ&チョコ 70ml×各5本
ホームランバー銀紙アソート(バニラ、チョコチップチョコ) 72ml
ホームランバー アソートパック バニラ&チョコ 8本入り 43ml×各4本
そしてこちらは、2020年頃に購入した銀紙アソートのホームランバーですが、内容量は72mlでした。
さらに「もぐナビ」の情報によれば、2009年から2010年に発売された50周年のパッケージは、45ml×10という内容量だったのです。
このことから少なくとも、45ml×10のマルチパックの場合にはなりますが、2009年から2024年まででサイズは変わってないという事になります。
ホームランバーを小さいと感じる理由は?
2009年から2024年にかけてホームランバーのサイズは変わっていませんが、それでも人によっては小さくなったと感じられる事があります。
なぜ、ホームランバーのサイズが小さいと感じられるのかは、これらの理由があると考えています。
自分が大きくなった
子供の頃に見た時は大きく見えていたものが、大人になると小さく見えるという事はよくある事です。
そして、ホームランバーはどちらかというと、子供の時代に食べることが多かったのではないかと思います。
そのため、何年も経って大人になってから改めてホームランバーを食べた際に、「昔と比べて小さくなった」と感じてしまったのかもしれません。
昔と食べたサイズが違っていた
ホームランバーは、1本だけ販売されている銀紙アソートタイプだと、内容量は72mlです。(2024年7月中旬頃の情報)
それに対して、10本入りのマルチパックで販売されているホームランバーの内容量は、1本45mlとなっています。
そのため、昔食べたのは72mlで大人になってから食べたのが45mlだったことで、比較して小さくなったと感じられるのかもしれません。
他にもホームランバーのアソートでも、8本入りのものは1本43mlなので、10本入りと比較して内容量が少ないです。
そのため、昔食べたのが10本入りで何年も経過してから食べたのが8本入りだったから、それでホームランバーが小さいと感じられた可能性もあるでしょう。
ホームランバーの味は変わった?
ホームランバーの味に対して、SNSでは「変わった」と感じる声も挙がっています。
ホームランバーが発売されたのは1955年なのですが、そこから2024年までの間に何度かリニューアルされて販売が行われています。
なので何度かのリニューアルで、使用されている原材料等に変わっている部分があるのかもしれませんし、その影響で味が変わったと感じられるのかもしれません。
もしくは、昔食べてから年月が経過した事によって食べてる人の味覚に変化が出ている可能性があるかもしれないです。
ホームランバーは小さくなったのまとめ
ホームランバーは小さくなったのかについては、2009年から2024年までだと内容量は変わりありませんでした。
なのでホームランバーが小さいと感じられるのは、サイズが違うものを食べたり自身が大きくなったというのがあるのかもしれないです。