ミルクレア

ミルクレアを久しぶりに食べた時に、「前と比べてミルクレアは小さくなった?」と考えられたと思います。

果たして、ミルクレアは小さくなったのでしょうか?

 

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ミルクレアは小さくなったのか?

ミルクレアが小さくなったかについては、昔と比較すると小さくなっています。

 

ミルクレア 小さくなった

まずこちらが2024年2月頃に購入したミルクレアのチョコレートですが、内容量が1本あたり40mlとなってました。(2024年2月中旬頃の情報)

 

そしてミルクレアは何度かリニューアルされて発売されているのですが、過去に発売されていた1本あたりの内容量はこのようになっています。(2024年2月中旬頃の情報)

ミルクレアの内容量一覧

2021年2月下旬より発売:44ml

2022年2月28日発売:44ml

2023年2月27日発売:40ml

 

こうして見るとミルクレアの内容量は、2023年2月からリニューアル販売されたものから40mlに変更されてるので、実際にサイズは以前と比較すると小さくなっています。

なので以前食べたミルクレアと比較して、小さくなったと感じられたのは間違いではありません。

 

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ミルクレアは5本と6本が存在してるの?

ミルクレアの箱は、5本入りと6本入りの2種類が存在しています。(2024年2月中旬頃の情報)

 

以前購入したミルクレアは6本入りだったのに、最近購入したものは5本入りだったから、「ミルクレアの本数は5本になったのかな?」と思われたかもしれません。

しかし実際は、5本入りの箱と6本入りの箱が存在しているので、箱の本数が減ったという事はありません。

 

ミルクレア 5本 6本

まずこちらが5本入りのミルクレアの箱となります。

 

そしてこちらが6本入りのミルクレアの箱となります。

 

こうして比較してみると、ミルクレアの6本入りの方が5本入りよりも箱の幅が広めになっているが伺えます。

ちなみに5本入りのミルクレアは、イオンやドラッグストア等で売られてることが多い印象です。

 

 

ミルクレアが昔より小さくなったのは?

ミルクレア 昔

ミルクレアが昔と比較して小さくなったのは、コストの上昇が理由として考えられます。

 

アイスを作るのに使用されている原料や包装資材等の価格、さらに物流費や人件費等が高騰することになれば、そのままの品質で値段や内容量を維持するのは困難になってきます。

なので、品質を維持するために値段を上げたり内容量を減らすという事を行っているのです。

 

そして、ミルクレアは44mlから40mlにサイズが変更されて小さくなったので、コストを抑えるために小さくするという選択をしたと考えらえます。

 

その一方で、ミルクレアの本数は以前よりも増えています。

 

2016年に発売されたミルクレアは53ml×5本だったのですが、2019年3月頃から44ml×6本で売られるようになっています。

1本当たりのサイズこそ小さくなっていますが、箱の中に入ってる本数は5本から6本へと増えているのです。

 

ミルクレアは小さくなったのまとめ

ミルクレアの1本当たりの内容量は、44mlから40mlに変更されているので、サイズが小さくなったというのは間違いではないでしょう。

その一方でミルクレアは、5本の箱と6本の箱が売られているので、本数が減ったという事はありません。

 

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