アイスの実

アイスの実を久しぶりに食べて、「昔と比べてアイスの実って小さくなった?」と思っていませんか?

果たして、アイスの実は小さくなったのでしょうか?

 

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アイスの実って小さくなった?

アイスの実 小さくなった

アイスの実は現在の内容量は7mlが12個入りで合計84mlなのですが、昔と比較して小さくなったという事はありません。(2023年8月中旬頃の情報)

 

アイスの実は1997年頃には7mlが14個入りで値段は税別で100円で販売されていたのですが、2008年3月頃から7mlが12個入りで販売されるようになり、値段も税別120円となりました。

その後も何度か値上げが行われていき、2023年3月頃には税別160円でアイスの実は販売されるようになっていますが、内容量は以前と変わらず12個入りで84mlとなっていますし、アイスの実1個の大きさも7mlから変化はありませんでした。

 

そのため、アイスの実は1個当りのサイズは1997年頃から変わらず7mlで小さくなってはいないという事になります。

アイスの実は、2008年3月頃から中のアイスの量が14個から12個になっていますし、何度か値上げが行われていますが、アイスの実自体が小さくなっていないあたり、コスト削減のために量を減らすのではなく値段を上げる方式にしているのが伺えます。

 

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アイスの実の小さいサイズの量は?

アイスの実 小さい

アイスの実には通常の者より小さいサイズの、グリコ スマイルプラス アイスの実が発売されていますが、こちらは内容量が7ml×6個で合計42mlです。(2023年8月中旬頃の情報)

 

スマイルプラスのアイスの実は、6個入りなので全体の量は通常のアイスの実よりも少なくはなっていますが、アイスの実自体の大きさは7mlで通常のサイズと特に変わりありません。

普通よりも小さいサイズのスマイルプラスでもアイスの実自体の大きさは通常と変わらない辺り、7mlというのがアイスの実を美味しく食べる適切なサイズという事なのかもしれないですし、これ以上小さくできないのかもしれないです。

 

アイスの実は昔より柔らかくなった?

アイスの実は昔と比べてみると、柔らかくなったという声があります。

 

 

現在のアイスの実は2層になっていて、表面は少しシャリッとしているコーディングがされていて、中は濃厚な食感のジェラートになっています。

しかし昔発売されていたアイスの実は、内側もアイスが硬めでかき氷を食べているのに近いシャリシャリ食感だという話です。

 

私はあまり昔のアイスの実の味は覚えていないのですが、確かに現在のような中身がジェラートのような滑らかな食感ではなかったようには思っていますし、ネット上の昔のアイスの実と食べ比べた時の反応を見る感じだと、昔と比較して柔らかくなっているのかなと思います。

 

アイスの実って小さくなったのまとめ

アイスの実って小さくなったのかについては、内容量自体は14個から12個に減ったことはありましたが、1個の大きさは7mlから変わっていませんでした。(2023年8月中旬頃の情報)

これまで何度かアイスの実も値上げが行われてきましたが、それでも7mlから1個あたりの大きさが変わっていないので、おそらく今後も小さくなることは無いのではないかと思います。

 

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