セブンティーンアイスを久しぶりに食べて、「小さくなった?」とか「値段が昔よりも上がった?」と感じていると思います。
果たして、セブンティーンアイスは小さくなったのでしょうか?
セブンティーンアイスは小さくなった?

セブンティーンアイスが小さくなったかについては、サイズが変わっていません。
4種類のタイプがセブンティーンアイスでは販売されていますが、内容量はこのようになっています。(2025年9月上旬頃の情報)

コーンタイプ 内容量:95ml
スティックタイプ 内容量:115ml
モナカタイプ 内容量:96ml
ブロータイプ 内容量:108ml
そして、「こちらのサイト」によれば2017年8月に発売されていたスティックタイプのチョコバナナは、内容量が115mlでした。
さらに、2011年1月に発売されていたコーンタイプのワッフルコーンバニラも、内容量が95mlと記述されています。

2011年から2025年までの間で、セブンティーンアイスのサイズは小さくなっていないという事になるかと思います。
だから、セブンティーンアイスが小さくなったと感じるのは気のせいである可能性もあるでしょう。
セブンティーンアイスの値段は昔より上がった?

セブンティーンアイスの値段は、昔と比べて上がっています。
「江崎グリコ株式会社の公式サイト」においても、2023年2月1日(水)から4月1日(土)にかけて価格改定が行われている事が書かれていました。
そしてセブンティーンアイスは2025年だと値段は大体このような感じになっています。(2025年9月上旬頃の情報)

コーンタイプ 200円
スペシャル 220円
スティックタイプ 200円
ブロータイプ 180円
そして2019年に発売されていた、セブンティーンアイスの値段が大体このような感じです。

コーンタイプ 140円
スペシャル 170~200円
スティックタイプ 140円
ブロータイプ 140円
2019年から2025年の間で、値上げがされているのがよく分かります。
そして2012年に発売されていた、コーンタイプのセブンティーンアイスは、120円で販売されていました。
なのでセブンティーンアイスが、昔と比べて値段が上がったと感じるのは、間違いではありません。
セブンティーンアイスの大きさが変わったと感じるのは?

セブンティーンアイスの大きさが小さくなったと感じるのには、こんな理由があると考えられます。
久しぶりに食べた
セブンティーンアイスを何年も経ってから久しぶりに食べた事によって、以前食べた時よりもみかんが減ったと感じられたのかもしれません。
人の記憶というのは朧げなので、昔の方が今よりもサイズが大きかったと感じる事だってあるでしょう。
特に子供の頃にセブンティーンアイスを食べて、大人になってから久しぶりに食べたことによって、相対的にみかんが減ったと感じられた可能性もあります。
セブンティーンアイスは、中々食べる機会が他の市販アイスよりも少ない可能性もありますし。
自分が大きくなった
もしセブンティーンアイスを小さい頃に食べて、大人になってから久しぶりに食べたという事もあると思います。
その場合は、年月と共に体が大きくなっている事があるので、相対的に小さくなったと感じられる場合もあり得るでしょう。
違う種類を食べた
セブンティーンアイスは4種類のアイスが販売されています。(2025年9月上旬頃の情報)
コーンタイプ
スティックタイプ
モナカタイプ
ブロータイプ
記憶がおぼろげだから、昔食べたのがスティックタイプで、今になってコーンタイプを食べたのかもしれないです。
一部の種類を食べた
セブンティーンアイスのコーンタイプは、内容量が95mlとなっています。
しかし、セブンティーンアイスでこの種類は内容量が93mlになっていました。(2025年9月上旬頃の情報)
宇治抹茶
スペシャルセレクション クッキー&クリーム
スペシャルセレクション レーズンバタークランチ
なのでスペシャルセレクション等を食べたことによって、小さくなったと感じたのかもしれないです。
セブンティーンアイスは小さくなったまとめ
昔よりもセブンティーンアイスは小さくなったのかは、2011年頃から2025年だと変わってませんでした。
しかし、値段の方は昔と比べたら上がっていて2025年現在は200円くらいするようになっています。






