ジャイアントコーンには、赤と黄色と青の3種類が定番で販売されていますが、「ジャイアントコーンの赤と黄にはどんな違いがあるんだろう?」と思われているはずです。
果たして、ジャイアントコーンの赤と黄にはどんな違いがあるのでしょうか?
ジャイアントコーンの赤と黄の違いとは?
ジャイアントコーンの赤と黄には、4つの違いが確認できます。
チョコの層が入っている
赤と黄のジャイアントコーンの分かりやすい違いとしては、中にチョコの層が入っているかどうかというのがあります。(2024年12月上旬頃の情報)
黄色のジャイアントコーンである、「ジャイアントコーン チョコ&ミルク」には、中にパリパリチョコの層が入っています。
その一方で赤いジャイアントコーンである、「ジャイアントコーン チョコナッツ」には、パリパリチョコの層は入っていません。
外側にチョコがかかっているように見えるかもしれませんが、上のチョコが溶けて下の方に垂れているだけで、中にチョコが入ってるわけではないのです。
アイスの違い
赤い方の「ジャイアントコーン チョコナッツ」は、使用されているアイスがバニラアイスという感じです。
そして黄色い方の「ジャイアントコーン チョコ&ミルク」は、ミルクアイスが使用されています。
ジャイアントコーンの赤と黄色を食べ比べてみた印象ですと、黄のジャイアントコーンの方がミルク感があるというか甘い味だと感じました。
そのため、ジャイアントコーンの赤と黄には、このようなアイスの違いが存在しているのです。
赤:バニラアイス
黄:ミルクアイス
上のナッツの違い
まず赤いジャイアントコーンである「ジャイアントコーン チョコナッツ」の上に乗っているのは、キャンデーコートピーナッツです。
赤いジャイアントコーンの原材料の方も、このような感じに書かれていました。
種類別:アイスミルク
無脂乳固形分:7.0%
乳脂肪分:3.0%
植物性脂肪分:9.0%
原材料名:チョコレート(国内製造)、砂糖、乳製品、コーン、植物油脂、チョコレートコーチング、水あめ、キャンデーコートピーナッツ、ピーナッツペースト、ビスケットパウダー、小麦パフ/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル色素、アナトー、カロチン)、シェラック、(一部に乳成分・小麦・ピーナッツ・大豆を含む)
内容量:140ml
アレルギー物質:乳成分・小麦・ピーナッツ・大豆
その一方で黄色のジャイアントコーンである「アーモンドクランチ」の上に乗ってるのは、アーモンドクランチです。
黄色のじゃあ員とコーンの原材料にも、このように書かれています。
種類別:アイスミルク
無脂乳固形分:7.0%
乳脂肪分:3.0%
植物性脂肪分:10.1%
原材料名:チョコレート(国内製造)、乳製品、砂糖、コーン、チョコレートコーチング、水あめ、植物油脂、アーモンドクランチ/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル色素、アナトー、カロチン)、(一部に乳成分・小麦・大豆・アーモンドを含む)
内容量:140ml
アレルギー物質:乳成分・小麦・大豆・アーモンド
そのため、ジャイアントコーンの赤と黄には、このような違いも存在することになります。
赤:ピーナッツ
黄:アーモンドクランチ
ジャイアントコーンの赤と黄色のカロリーの違い
赤と黄のジャイアントコーンのカロリーは、それぞれこんな感じになっています。(2024年12月頃の情報)
ジャイアントコーン チョコナッツ(赤):292kcal
ジャイアントコーン チョコ&ミルク(黄):283kcal
なのでジャイアントコーンのカロリーは、赤の方が高めになっています。
ちなみにジャイアントコーンの赤と黄のカロリーを含んだ栄養成分表示の違いは、こんな感じでした。(2024年12月頃の情報)
エネルギー:292kcal
たんぱく質:3.9g
脂質:18.4g
炭水化物:27.6g
食塩相当量:0.13g
カカオポリフェノール:135mg
エネルギー:283kcal
たんぱく質:3.2g
脂質:16.5g
炭水化物:30.4g
食塩相当量:0.16g
カカオポリフェノール:175mg
ちなみにジャイアントコーンが小さくなったかは、過去にこちらの記事でまとめています。
ジャイアントコーンは小さくなったのでしょうか?
ジャイアントコーンの赤と黄の違いまとめ
ジャイアントコーンの赤と黄の違いとしては、大体この4つがありました。
パリパリチョコの層が入っているか
バニラアイスかミルクアイスか
ピーナッツかアーモンドか
カロリー等の栄養成分
一見すると似てるようにも感じられるかもしれないですが、こうして見ると違いがありますね。