久しぶりにジャイアントコーンを食べて、「昔と比べてジャイアントコーンは小さくなった?」と感じたと思います。
果たして、ジャイアントコーンは小さくなったのでしょうか?
ジャイアントコーンは小さくなったの?
ジャイアントコーンが小さくなったかについては、2008年3月頃に小さくなっています。
「こちらのサイト」の情報によれば、ジャイアントコーンは1997年頃には157mlで売られていました。
そこから2005年頃にジャイアントコーンのサイズは155mlに変更されて、2008年3月以降は140mlになっています。
そのためジャイアントコーンは、1997年から2008年の間にサイズの変更が行われていますので、昔と比べて小さくなったのは間違いないです。
しかしジャイアントコーンのサイズは、2008年3月から2024年12月のまでの間に、変わっていませんでした。
まずこちらが2019年に販売されていたジャイアントコーンですが、内容量は140mlでした。
そしてこちらが、2024年12月に販売されていたジャイアントコーンですが、内容量は140mlになっています。
そのためジャイアントコーンの内容量が変わってないことから、少なくとも2008年以降は小さくなったという事は無いです。
ジャイアントコーンの大きさが変わったと思ったのは?
ジャイアントコーンの大きさは、2008年3月以降は140mlから変わっていません。
しかしSNSを見ていると、ジャイアントコーンの大きさが小さくなったと感じる声がありました。
もしジャイアントコーンの大きさが変わったと感じる場合は、こんな理由がありそうだと思います。
増量した分減った
2024年12月に発売されていたジャイアントコーンは、クリスピーチョコ30%増量となっていました。
しかしクリスピーチョコが30%増量されたのに対して、内容量は以前と変わらず140mlのままとなっています。
そのため、クリスピーチョコを30%増量した分だけ他が減ったと考えられますし、全体で見ると小さくなったと感じ羅るのかもしれません。
ただクリスピーチョコを30%増量したのはチョコナッツだけなので、違う可能性もあると思いますが。
種類の違い
ジャイアントコーンは、これらの種類が現在は販売されていて、内容量はこうなっていました。(2024年12月上旬頃の情報)
チョコナッツ 140ml
クッキー&チョコ 140ml
チョコ&ミルク 140ml
大人のアーモンドショコラ 130ml
大人の濃厚ホワイトショコラ 130ml
大人のショコラベリー 130ml
ジャイアントコーンの「大人の」シリーズは、レギュラーと比較して内容量が小さい傾向でした。
そのためジャイアントコーンの「大人の」シリーズを食べたことで、レギュラーと比較して小さくなったと感じられたのかもしれないです。
スマイルプラスのを食べた
グリコでは子供用サイズのアイスとして、スマイルプラス+が販売されておりまして、以前はジャイアントコーン 60mlが発売されていました。
そのため、通常のサイズのジャイアントコーンとスマイルプラス+のジャイアントコーンを比較して、小さくなったと感じたのかもしれません。
ただ「公式サイト」の方を見ると、現在はスマイルプラス+のラインナップにジャイアントコーンは無いですが。
ジャイアントコーンを小さいと感じるのは?
他にもジャイアントコーンが小さくなったと感じるのは、こんな理由の可能性もあります。
久しぶりに食べた
だいぶ昔にジャイアントコーンを食べて以来、久しぶりに食べたという場合は、過去に食べたものが実際のサイズよりも大きく思える事だってあります。
ただジャイアントコーンは、2008年3月以降にサイズが小さくなっています。
もしかしたら2008年2月以前にジャイアントコーンを食べて、久しぶりに食べたことによって大きさが変わったと感じたのかもしれませんが。
大人になってから食べた
ジャイアントコーンを子供の頃に食べていた場合は、今と比べたら大きく見えていた可能性があります。
なので大人になってから、改めてジャイアントコーンを食べた時に、昔と比べて小さくなったと感じられたのかもしれません。
ジャイアントコーンは小さくなったまとめ
昔と比べてジャイアントコーンは小さくなったのかは、2008年3月以降は小さくなっていませんでした。
しかし久しぶりに食べた等の理由によって、ジャイアントコーンの大きさが変わったと感じた可能性もあり得るでしょう。