スーパーカップを久しぶりに食べて、「スーパーカップって昔よりも小さくなったの?」と思われたはずです。
果たして、スーパーカップは小さくなったのでしょうか?
スーパーカップは小さくなった?
まずスーパーカップが小さくなったかについては、内容量は変わっていません。(2024年10月下旬頃の情報)
「明治 エッセルスーパー200mlカップの値上げ情報」を見たところによりますと、スーパーカップの1994年と2024年の内容量は、それぞれこうなっていました。
1994年 200ml
2024年9月 200ml
ちなみにこちらが、2019年10月に発売されたスーパーカップですが、内容量が200mlとなっていました。
そしてこちらが、2024年10月発売のスーパーカップとなりますが、内容量が200mlと書かれていました。
なのでスーパーカップの内容量は1994年に発売されてから減ってないので、小さくなったと感じたのは気のせいだと思います。
ちなみにスーパーカップは、6個入りのミニサイズも発売されていますが、こちらは2023年5月からこのように内容量が変化しています。(2024年10月下旬頃の情報)
2023年4月以前 90ml
2023年5月以降 80ml
なので、スーパーカップのミニの方は、小さくなったと言えるかと思います。
スーパーカップの内容量は減ったの?
スーパーカップの内容量は減ってないのですが、SNS等を見ていると「小さくなった」と感じている声もありました。
そしてスーパーカップの内容量が減ったと思ったのには、このような理由があると思います。
スイーツシリーズを購入した
スーパーカップの中には、このような「スーパーカップSweet’s」や「大人ラベル」呼ばれるタイプのシリーズも発売されていました。
そして「スーパーカップSweet’s」や「大人ラベル」の内容量は、通常のスーパーカップよりも少ない172mlです。
なのでスーパーカップの内容量が減ったと感じたのは、通常のスーパーカップとは違う「スーパーカップSweet’s」等の特別な種類だったのかもしれません。
自分が大きくなった
スーパーカップを食べたのが昔だった場合は、その時と比べて自分が大きくなったという可能性もあります。
子供の頃は大きく見えていたものが、体が大きくなって大人になった頃には、昔食べたものが小さくなったように感じるというのもよくある事です。
そのためスーパーカップも同様に、何年も経ってから久しぶりに食べたことで、内容量が減ったと感じたのかもしれません。
スーパーカップのサイズは変更されてない?
スーパーカップのサイズは、内容量が200mlから変更されていません。
だけど何かしらの変化は無いか、スーパーカップの2019年発売と2024年発売を比較して見ました。
エネルギー:374kcal
たんぱく質:5.6g
脂質:23.4g
炭水化物:35.3g
食塩相当量:0.22g
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:8.5%
植物性脂肪分:13.0%
卵脂肪分:0.5%
原材料名:乳製品、植物油脂、砂糖、水あめ、卵黄、ぶどう糖果糖液糖、食塩/香料、アナトー色素、(一部に卵・乳成分を含む)
内容量:200ml
エネルギー:374kcal
たんぱく質:5.6g
脂質:23.4g
炭水化物:35.3g
食塩相当量:0.22g
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分:8.5%
植物性脂肪分:13.0%
卵脂肪分:0.5%
原材料名:乳製品(国内製造又は外国製造)、植物油脂、砂糖、水あめ、卵黄、食塩/香料、アナトー色素、(一部に卵・乳成分を含む)
内容量:200ml
比較して見ると、ぶどう糖果糖液糖が原材料に入ってない以外は、特に変化がないような印象です。
スーパーカップは小さくなったまとめ
スーパーカップは小さくなったのかは、発売されてから内容量が200mlから変わってませんでした。
しかし久しぶりに食べたことで、昔と比較して内容量が減ったと感じられたのかもしれません。