板チョコアイス

板チョコアイスを久しぶりに食べた時に、「板チョコアイスって昔より小さくなった?」と感じたと思います。

果たして、昔よりも板チョコアイスは小さくなったのでしょうか?

 

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板チョコアイスは小さくなったの?

板チョコアイスが本当に小さくなったのか、現在発売されているサイズと過去に発売されていたサイズの数値を比較してます。

 

板チョコアイス 小さくなった

まず2024年1月に購入した板チョコアイスの内容量は、70mlと書かれていました。(2024年1月上旬頃の情報)

 

板チョコアイス 小さくなった

そして2020年1月に購入した板チョコアイスの内容量は、70mlと書かれていました。

そのため、2020年から2024年の間に板チョコアイスの内容量は特に変わっていないことになります。

 

板チョコアイスが小さくなったと感じるのは、久しぶりに食べたから前に食べたものが実物よりも大きく見えていたのかもしれません。

もしくは年齢と共に体が大きくなっていくと、昔は大きく見えていたものが小さくなったように見えることがありますので、成長したことで板チョコアイスが小さくなったと感じられるのかもしれないです。

 

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板チョコアイスのサイズが小さくなった可能性がある?

板チョコアイスの内容量は、2020年から2024年で内容量が70mlで変わっていませんが、それでも小さくなった可能性は考えられます。

 

板チョコアイス サイズ 小さくなった

まず2024年1月に購入した板チョコアイスの栄養成分表示がこのようになっていました。(2024年1月上旬頃の情報)

板チョコアイスの栄養成分表示 1個当たり(2024年)

エネルギー:291kcal

たんぱく質:2.5g

脂質:21.2g

炭水化物:22.5g

食塩相当量:0.14g

 

 

板チョコアイス サイズ 小さくなった

その一方で2020年に発売された板チョコアイスの栄養成分表示はこのようになってました。

板チョコアイスの栄養成分表示 1個当たり(2020年)

エネルギー:288kcal

たんぱく質:2.8g

脂質:21.0g

炭水化物:22.0g

食塩相当量:0.08g

 

比較してみると、2024年に発売された板チョコアイスは2020年に発売されたものと比較すると、たんぱく質以外の数値が上昇してるという結果になりました。

カロリーや脂質、炭水化物の数値が増えている事を考えると、2024年に発売されてる板チョコアイスは、チョコレートの割合が増えている可能性があります。

 

そしてチョコレートの割合が増えているにも関わらず同じ内容量という事を考えると、サイズ自体は2020年よりも小さくなってるのかもしれません。

 

板チョコアイスの昔の大きさはどれくらいだった?

板チョコアイス 昔 大きさ

板チョコアイスの昔の大きさがどれくらいだったのか調べてみたら、2004年~2015年まで発売されていたものは、内容量が72mlで売られていたという情報がありました。(2024年1月上旬頃の情報)

そして板チョコアイスが内容量70mlになったのは2018年頃なので、昔と比べたら大きさが小さくなったことになるでしょう。

 

なぜ板チョコアイスが内容量72mlから70mlに大きさが変更されたかについては、コストが理由と考えられます。

原料や包装資材等の価格が高騰したり、物流コストが上昇することになれば、そのままの品質で値段を維持するのは困難となります。

 

そのため、コストが上昇するようなことになれば品質を維持するために、値上げを行ったりサイズダウンをするという事なのです。

板チョコアイスは何度か値上げを行っていますが、サイズについては2018年からは内容量70mlのままなので、大きさは維持しているのかなと思います。

 

板チョコアイスの値段についてはこちらの記事でまとめてます。

 

板チョコアイスは小さくなったまとめ

板チョコアイスは小さくなったのかについては、内容量は2020年から2024年だと変化はありませんでした。

しかしカロリー等の数値は変化しているので、内容量は同じでも小さくなった可能性はあるかもしれません。

 

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